美澄さくらです。
最近ブログの更新頻度が高いんですけど
それでも書きたいことのストックがどんどこ溜まってます
つい長くなるからもうちょいコンパクトにまとめたい所存。
本日ひとつ目の記事はこちら。
わたしたちの頭の中は「過去の経験や記憶」で構成されていて、
それにより思い込みや「枠」が作られます。
で、それが繁栄を妨げるものだと信じてみんな思い込みやブロックを手放そう!って頑張るんだけど、
手放しの前にまずは
頭の中の電卓をぶっ壊そーよ!!
と声を大にして言いたい
幻と事実をちゃんと見分けていくと
とてもおかしな計算をしていることがよく分かります。
わたしが持ってた計算式は
長女=頼れない、甘えられない
数秘33=人生ハードな変わり者、浮く
おみくじで凶=悪い1年、波動が低い
孤独な星がある=一生孤独
などなど。
この計算式って「それが正しいという前提」で自分に向き合うから
余計ややこしいことになる
「素材として受け入れる」とはまた違う開き直り、被害者の立ち位置です。
でもあるとき
「これって事実なのかな?」とふと疑問に思った瞬間があったんですよね。
本当に長女だから頼れないのは仕方なくて、
数秘33だから浮くのは仕方なくて、
孤独な星があるから一生孤独なのは仕方ないの??
って。
そこから出来事と自分をぜーーーんぶ切り離して考えるようにしました
正解の基準を「わたし」に変えたんです。
星占いが12位でも「わたしの世界では射手座は1位固定」って決めたらいいし
占い師に大殺界と言われても「わたしの世界では拡大の年」って決めたらいい
頭の中は自由なんだから。
外側由来の恐れから行動を制限するなんてやだもの。
インナーチャイルドと向き合うときも
長女だからって「寂しくて孤独だったに違いない」って最初からフィルターをかけなくていいんです。
長女はそういう人が多い傾向にあるってだけだから
あなたは違うかもしれないよ
全部ただの情報です。
選択肢を増やすという意味でそれらを活用するのは素晴らしいこと♡
占いで素材が明らかになると安心したり納得したりする部分もあります。
でもどんな情報を得たとしても最終的に
それをどう取り入れてどう糧にするかを決めるのはあなたです。
自分の人生ですからね、自分に都合よくいきましょうよ
そんなことを思っていたら魂の鑑定書についても少し考えが変わってきました。
魂の鑑定書は「あなたの知らないあなた」を伝えたくて始めたものです。
「魂の鑑定書が気になってセッションに申し込みました!」と言ってくださる方や
「鑑定書読んだ瞬間泣きました」と言ってくださる方もたくさんいました。
だけど
「使命」や「得意なこと」に誰かひとりでも縛られる可能性があるのなら
今は魂の鑑定書を手放すときなのかなと思います
もちろん!
今お申込みいただいている方には心を込めて作成いたします。
鑑定書の内容をどう繁栄に活かすのか?を中心にご説明しますのでご安心ください♡
それにしても鑑定書の手放しは怖い。
あーーー怖い怖い怖い
初めてあぁいった資料をオリジナルで作ったから愛着もあるし喜びの声をいただいていたからなおさら。
「お客様が減るぞ」とエゴも騒ぐ
でも!!!
思い切って手放した先にどんな世界が待っているのか見てみたい
怖さを感じることこそトライだーーー!!!
というわけで♡
頭の中の電卓なぞぶっ壊して自分基準の人生を思いっきり楽しんでいきましょ