美澄さくらです。
メールセッションで
・勝ち負けから抜けたい
・人を見下す自分が嫌だ
というお話しをよく聞きます。
わたしもほんっっっとーーーーに勝ち負けの世界にどっぷり浸かっていたのでお気持ちめちゃくちゃ分かります!
というわけで今日はそれについて書こうと思います♡
今はもう完全に勝ち負けの世界から抜けたので
どれだけ人に嫌われようが
罵倒されようが
悪口を言われようが
別にどうでもいいなって思えます。
昔は馬鹿にされた!って反応してたけど
今は否定された!とも嫌われたくない!とも思わない。
悲しくもならないし「まぁそういうこともあるよね」とスルーします。
大人なのでなかなか大嫌い!と他人に言われる事はないですけどね。笑
じゃあわたしが
なにを言われても心が動かなくなった理由はなにかと言うと
戦うことを放棄した
からです。
勝ち負けの世界にいたときは
負け=自分を否定される
だったから絶対負けるわけにはいかなかった。
負けと自己否定がくっついている限り勝ち負けの世界からは抜けられません。
でも応戦せずに戦いを放棄するんです。
さっさと戦いを切り上げて自分の人生を生きるんです。
そのために必要なことは
先に相手を許すことです。
いくら相手が悪いと思っていても。
彼氏と喧嘩して先に謝れますか?
親と喧嘩して先に謝れますか?
友達と気まずくなって先に連絡出来ますか?
「連絡してこない彼氏が悪い!」
「干渉してくる親が悪い!」
「自分勝手で自己中な友達が悪い!」
こういった考えに縛られている限り
先に謝るなんて絶対出来ないし勝ち負けの世界から抜けられないのです。
以前この記事を書きました。
この気付きはずっと許せなかった高校時代の友人に対して
謝ろうとしたときに起こりました。
連絡先分からないからノートの中でね。
ノートを開いていざ「ごめんね」と書こうとしても書けない!

なんで?と自分に潜ってみたら
許してもらえなかったらどうしよう
という気持ちがあることが分かりました。
そこから許してもらえないかもしれないのはなぜ?
だってわたしは罪人だから!
という気づきに繋がり
罪悪感の存在に気づくとともに勝ち負け意識もスーッと無くなって
すぐにノートに「ごめんね」と書きました。
勝ち負けの世界から抜ける方法は先に謝ること。
大っ嫌いなあの人に心から「ごめんね」と頭を下げて言えますか?
もし言えないならそれはなぜ?
どうしても自分では掘り下げられない方は15日から募集する『美澄さくらオリジナルプレミアムセッション』をご活用ください♡
勝ち負け世界にどっぷりの自分をサクッと手放せますよ

でもまずはご自身で!
ここを抜けるとドカンと繁栄するのでぜひじっくり潜ってみてくださいね♡
\6月15日20時募集開始!/