続きです♡
昨日は罪悪感を受け入れたよーって話をしましたが
そもそもなんでこんなに罪悪感に縛られていたのかというと。
根っこに
「罪を犯した」「それは一生許されない」
という感覚があったからです。
たとえば、
・小学生の時〇〇ちゃんと喧嘩した
・拗ねて怒ってお母さんを困らせた
・仕事で失敗して先輩が尻拭いしてくれた
・言葉足らずで〇〇さんを不快にした
・溜まっている洗濯物をそのままにしてしまった
こういう小さいことすべてに対して
悪いことをしてしまった。
という感覚をずっと手放せずにいたんです。
ひとつ思い出したのが小学生のときのこと。
お友達の家から自宅に帰る道中
「道を渡るときはちゃんと止まって左右確認すること」
と親から言われていたのにうっかりそのまま自転車で通り過ぎてしまって。
家に帰ってから
誰かが通報したらどうしよう
パトカーで警察官が来るかもしれない
そう思ってずっとストーブの前でうずくまってたんです笑
もちろん母にも言えなくて「どうしたん?」と聞かれても「なんもない」と答えるだけ。
これくらい
小さいことも罪だと捉えていたんですね。
そして
謝ったからといって許されたわけではない
という感覚もあった。
相手と仲直りをしても
もういいよって言われても
犯した罪は消えないと思っていました。
殺人犯がのうのうと生きてるんじゃないよ!みたいな感じ。
わたしはダメな子
謝っても許してもらえない
傷つけてしまった
取り返しがつかないことをしてしまった
反省、反省、反省
こんな風に"小さな罪"がどんどん溜まっていって
それが自分を苦しめていたんです。
こんな人生を歩みたいな♡と願っても
でも罪犯したじゃん。
こんなことやってみたいな♡と願っても
でも罪犯したじゃん。
こんな風に心の奥底にあった罪悪感が前に進むことを阻んでいた。
気付いてなかったけど。
そして罪悪感が強いゆえに
罪悪感を手放すことすら許されなかった。
満月の日に罪悪感を手放します♡と書いても
罪犯したくせに開き直るなよ
って誰かが言ってくる

でも、ノートを書いていて思ったんです。
どんだけ人のこと見下してるんだ?って。
いつまで経っても許してもらえない。
子どもの喧嘩を引きずっている。
というけれど。
ほんまにみんな今も怒ってる?
っていう話で。
わたしは子どもの時友達からされたことなんて何にも覚えてないのに。笑
怒られた

わたしが悪い

と言いながらその誰かをずっと責めて自分が被害者でいたいだけやん。
結局自分が可愛いだけやん!
と気づいたんです。
そしてこれに縛られ続ける限り真に勝ち負けの世界から抜けることにはならないとも思いました。
これはまた別記事で書きます。
でもまだ心はすっきりしなくて。
そのあとノートを書き続けていたらこんな言葉が出てきました。
わたしは母を、友達を、傷つけました。
たとえ子どもの喧嘩でも人を傷つけたのです。
とてもじゃないけど開き直るなんて出来ません。
なぜなら罪を犯したからです。
幸せになんてなりません。
なってはいけないのです。
わたしは反省しています。
ちゃんと罪を償います。
だからわたしはもう悪い子ではありません。
罪人感がすごい!笑
で、ここでふと思ったんです。
誰に対してこの言葉を言ってるの?
って。
見えない存在?
お天道さま?
神様仏様?
誰に対してわたしは悪い子じゃないって弁解してるんだろう。
幸せになったら誰に顔向け出来ないと思ってるんだろう。
誰が「お前!罪を忘れたんじゃなかろうな!」と言うと思ってるんだろう。
・・・・・
・・・・・
・・・・・
もう1人のわたしだわ。
もう1人のわたしが、
悪い子だからと反省し続けることを強要してくる。
幸せになるんじゃないと脅してくる。
反省してるんだろうな?と見張ってくる………
そりゃー苦しいわ。
そりゃー手放せないわ。
楽しい気分になったら
幸せな気分になったら
なに喜んでんだよ?
って銃口向けてくる人が心の中にいるんやもん。
怖すぎやん

今話題の自粛警察かよ。
ここまでノートを書いて
やっと肩の力が抜けたのでした。
そして
もう受け入れる!
開き直る!
って決めた。
そのうち罪悪感に縛られることもなくなっていくと思います♡
これまではこの自粛警察に制圧されてたけど
この警察の鉄砲は水鉄砲ってことが分かったし
なんなら警察じゃなくてただのコスプレってことも分かった。
だからもう
「警察だ!」って銃口向けられても
「はいはいまた出たね。出動お疲れさまでーす」と
デコピンでこっちが逆に制圧してやろうと思います♡
罪悪感三部作、
に続く♡
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