こんにちは!美澄さくらです
本日2記事目!
1記事目をまだの方はそちらもぜひ♡
3月は学び月間でいろんなセミナーやセッションを受けています♡
どんどん情報を更新していくことで内側もアップデートされていって、
3月前半とはまったく別人の感覚です。
知識は一生の財産!
学びもブログやセッションで還元していきたいなと思っています
そんな中ひとつ気づいたことがあります。
それは「やばい」という言葉を使わなくなったこと。
今回はそれについて書いていこうと思います
育った街の風景
「やばい」ってとっても便利な言葉ですよね。
やば~~い
にもなるし
やば~~い
にもなる。
自分の言葉で感情や思いを表現しなくても、
「やばい」のたった3文字で相手に伝わります。
日本人は相手の気持ちを汲み取るのが得意だということもあるけれど、
これを続けていくと心の不感症
になってしまう可能性があるなと思います。
ノートを書いているときに、
・○○になったらやばいことになりそう
・やばいくらい怖い
・あの態度はやばかった
・昨日の焼き肉はやばい味だった
文字だけじゃなのか
なのか分からない。
絵文字や声のトーンがセットになっていないと「やばい」がどんな理由で使われているのか想像するしかありません。
・○○になったらやばいことになりそう
・やばいくらい怖い
・あの態度はやばかった
・昨日の焼き肉はやばい味だった
・○○になったらやばいことになりそう
・やばいくらい怖い
・あの態度はやばかった
・昨日の焼き肉はやばい味だった
同じ言葉だけどこれだけ印象が違います。
さきこさんの『お金の神様に可愛がられる手帳』セミナーでも、
自分が使っている言葉の使い分けをしよう!とお話しされていました。
「軽い女」は嫌だけど「体重が軽い」は良い、みたいな
自分とのコミュニケーションをもっともっと円滑にするために、
便利な言葉でごまかさずちゃんと自分の言葉で表現する♡
・「やばい」にはどんな意味が内包されている?
・なぜ「やばい」という表現を使う?
・「やばい」の使い分けは?
無意識に使ってしまいがちだからこそ、
自分の気持ちを丁寧に掬っていくことが大事だなと思います