○○論にハマってるな(笑)
打撃・守備と来て、仕上げはチーム![]()
僕はチームを率いる上で「どーいったチームにするか?」って事を
考える。
その年代毎に子供達には色がある。
大別すると、打のチームか守のチームか?になるが、年によって
どちらに比重を置いて仕込むか?って事。
攻守どちらも大切だが、「勝つ」と言う要素を加味すると特性を
活かす方を選択する。
考え方は人それぞれで、守備を重視する指導を好む人は「点を
与えなきゃ負けないんだから」って考えをする。
一方、打撃を重視する指導者は「4点取られたら、5点取る」って
考えだよね。
どちらも大切と言うか、「確かにそーだよな」って事なんだけど
どちらが正しいか?ではなく、指導者の好みでチームに色を付ける
のではなく、特性で判断してチームを作った方がフィットするって事。
多少のエラーには目を瞑る代わりに、打ってお詫び!も良し、
なかなか点数は取れないけど、相手にも与えない!もいい。
子供達を良く観察し、性格も把握した上で選択して欲しいと思う。
全員に同じ内容を強いてもダメ、子供は同じ練習内容を同じ捉え方で
やってる訳じゃない。
だから、もし上手く出来ない子が居た場合に「何で出来ないんだ?」って
疑問を持つのではなく、まず教えてる側が「出来る様にするには教え方を
どの様に変えればいいのか?」って疑問を自分に対して持つ事。
これが必要だと思う。
僕は自分が教えてた時にもそーだったが、まず自分にプレッシャーを
掛けた。
親御さん達に対して「○○君はこーゆー野球小僧に仕上げます」みたい
に結論から言ってしまう(笑)
それによって、まずは子供の前に親御さんの不安を取り除き、自分を
やらざるを得ない状況に持って行った(笑)
元来、僕はものぐさの面倒くさがりなので、自分を追い込んでやるタイプ。
<言うだけ番長>になりたくないから、言った事の結果を出す為に
その子を教える。
その子も自分が何をして、どんなプレーヤーになるのか?って事に
疑問を持たない様にして練習させる。
それによって、全員が同じ目的の為に同じ方向を向く様になる。
とある非力な子で、内野を超える事さえ難しいヤツが居た。
子供はとにかく塁に出る事が前提なので、僕はその子と協議し、
3つの選択肢を出した。
①今から鬼の様に筋トレしてパワーを付けるか?
②選球眼を徹底して養い、出塁率を上げるか?
③ゴロ・バント職人になるか?
結果、彼が選んだのは③だった。
(③を選ばせる様に仕向けたのだが・・・)
「チームの誰よりも上手くなれ!」とハッパをかけ、黙々と文句も言わず
徹底してバント練習と高いゴロを打つ練習のみ続けた。
数ヵ月後には、並みいるチームの上級者も舌を巻くバントマスターに
なっており、主力も「バントは○○には敵わない、スクイズも安心して
走れるし
」となり、チームに欠かせない一員となった。
皆に同じ実力がある訳じゃない、上手い子もあまり上手じゃ子も居る。
でも仲間なの。
それを踏まえ、同じ目的を持たせ協力する事の重要性を練習で教える。
それが<チーム>と言う集団を作る大義だと思う。
野球経験者なら技術指導は、そんなに難しくない。
でもそれだけじゃ、僕はチームを育てたとは言わないと思っている。
巣立つ時に、「このチームでやれて良かった
」と心から思い、
次のステップでも、教訓が生かされて初めて<育てた>と言えるのだ。
それが僕のチーム論である
(決まった
)
ひ
PS:明日、指導です
(内輪向け)