「ウルトラマン」ならぬ「ヤガトラマン」 最終回 | まこちゃん家(ち) (空飛ぶパンダ 明けない夜はない!)

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「ウルトラマン」ならぬ「ヤガトラマン」 最終回

 

嫁はん「ウルトラの星って、何万人もいて、経済が成り立っているんでしょう?(* ̄ー ̄)ニヤリ」

 

ヤガトラマン「まあ、そうです・・・!」

 

嫁はん「じゃあ、私を、ウルトラの星に連れていってー!!!三( ゜∀゜)」

 

ヤガトラマン「えっ!? でも・・・」

 

嫁はん「(# ゜Д゜) ヤンノカ、コラ・・・!(# ゜Д゜)」

 

ヤガトラマン「m(。≧Д≦。)m」

 

 

仕方無く、嫁はんを、ウルトラの星に連れていった、ヤガトラマン

 

その後、嫁はんは、ウルトラの星に上陸

 

短期間で、嫁はんの恐怖で、ウルトラの星を支配する

 

政治的には、牧歌的な体制だった、ウルトラの星を、完全実力制に変換

 

簡単に言うと、数字をあげて、嫁はんへの貢ぎ物が多いほど出世するメカニズム

 

怪獣退治で終わらせるのではなく、怪獣を支配下に置いて、子会社化を増やした

 

勿論、組織なので、数字を上げれば、子会社在籍の怪獣でも、本社である、ウルトラの星に栄転可能な抜本的改革を施行

 

みるみるうちに、組織は拡大の一途を辿った

 

そして、研究室を設立し、モビルスーツを開発

 

 

(ガンダムのナレーション風に)

 

宇宙世紀○○○○・・・

 

人口が増えすぎたウルトラの星は、「YOMEHAN公国」を名乗り、地球に独立戦争を挑んだ

 

人々は皆、嫁はんに恐怖した・・・

 

 

 

あれっ・・・?

 

 

何か忘れている様な・・・

 

 

えーと・・・

 

 

・・・

 

 

 

あっ!?

 

ヤガトラマン・・・!

 

まあ、どうでもいいけど・・・

 

 

その後、ヤガトラマンは・・・

 

嫁はん「(# ゜Д゜) ヤガトラマーンッ!!!(# ゜Д゜) お茶碗洗い、しろやー!!!」

 

ヤガトラマン「m(。≧Д≦。)m 三 (lll´Д`)」

 

まこ「ヤガトラマーンっ!!! 私の布団に入って来ないでー!!!」

 

ヤガトラマン「m(。≧Д≦。)m 三 (lll´Д`)」

 

ふーちゃん「にゃ~♪(ФωФ)」

 

ヤガトラマン「( ・◇・)?」

 

以前と全然、変わらない生活に戻ったとさ

 

めでたし、めでたし

 

ヤガトラマン「・゜・(つД`)・゜・全然、めでたくなーいっ!!!」

 

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