再掲載映画化もされますよ☆
『永遠の0』読破ー。
こころが洗われた。
宮部久蔵さんの
『純粋無垢な”生きたい”という思い』
『仲間を死なせたくない、という思い』
が、痛いほど伝わってきた。何度も交錯する思い。
”待たせている妻がいる”
”待たせている娘がいる”
『絶対に生きて帰る』
そんな思いは最後に・・・。
そして、
戦争がいかに、お互いにとって悲惨な結果をもたらすか。
今の日本がいかに幸せか。
命がどれだけ、大切なのか。
本気で相手の事を好きになった事があるか。
様々なメッセージが胸に突き刺さるー。
☆前回の日記☆
秋の夜長、読まれてない方は是非、『永遠の0』を手に取ってみては。