資源が枯渇してるのかという話がある。
一方で、
何らかの海洋環境の変化が要因か、シラスウナギの日本への来遊時期が大幅にずれているのでは、との話もある。
ちなみに、シラスウナギ漁が解禁されるは毎年12月から、翌年4月末まで。その期間以外に、シラスウナギの大群が来ている可能性も考えられる。
とある専門家による特別調査によると、一昨年、昨年と6月にシラスウナギが突出して採れているデータも しかも、昨年は天然ウナギも多かった模様。
資源の問題じゃなく、シラスウナギの回遊環境が変わったのか
いずれにしても、はっきりとした原因は誰もわからない。
シラスウナギ漁の終了まで奇跡的な巻き返しがなければ、”3年連続のシラスウナギ大不漁”が確定してしまう。。。