”ウナギは泥の中から自然発生する”
と記述しているらしい。
それぐらい、ウナギは謎が多かったらしいが・・・”自然発生”っていくらなんでも投げやりやん
![汗](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
ちなみに現在では、専門家のねばり強い研究の成果で、ニホンウナギの産卵場所はマリアナ諸島のグアム島西方沖約370キロあたりと突き止めていますね。ただ、それも近年の話。アリストテレスを悩ませた約2000年にも及ぶウナギ産卵場の謎は一応、解明されたと捉えて良いのかな?([快挙!]2009年5月、2011年6月にニホンウナギの天然卵も採集されています!!)
ただ、一方で現実の話として、ニホンウナギの稚魚が2年連続の大不漁
![しょぼん](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/144.gif)
ちなみに、ニホンウナギの完全養殖は昨年4月に、水研センターが成功させています。
が!
大量生産技術は確立していないので、、、「ウナギの価格が下がる」ことはありませんのであしからず。
ほんと、採れてもらわないと。
京都の三嶋神社にお参りしにいくかな(10月26日)