こんにちは。

 

ネイリストのおびやです。

 

 

①インパクトある満月の時期

 

②インパクトある満月の時期

 

のつづきです。

 

完結編です。

 

 

 

 

 

 

そんなわけで聖路加国際病院に

 

入院となったわけですが、

 

わたしはIMCU(中間集中治療室)て所に

 

22時とか23時に入って

 

心電図の細いコード5本くらいと

 

点滴の管3本くらいに繋がれて

 

短い1日目の入院生活の幕開けとなった。

 

オットはその時間から入院の手続きとかあって

 

終電を逃したけど、

 

翌日の仕事は容赦無く迫って

 

怒涛の連休明け。

 

 

 

翌日2日目 7/16

 

わたしはベッドから出ちゃいけない。

 

起き上がったりはOK。

 

用足しはベッドの上でガーン

 

 

入院3日目 7/17

 

この日が特別な満月=月食の日。

 

部屋の中は歩いて良し。

 

お手洗いに行って用を足して良いけど

 

車椅子で行く事!

 

看護師さん付き添い。

 

 

というIMCUでの二泊を経て、

 

緊急性が低くなったとの事で

 

一般病床へ引っ越し。

 

 

 

3年前にも聖路加には婦人科のオペで入院経験があって

 

こちらの病院の病室がいかに快適かは百も承知。

 

ヤッターーー音譜

 

待ってましたッッッ虹

 

 

 

心の中でハレルヤキラキラ

 

と歓喜の声をあげました。

 

ラッパを手に

 

天使達が空を舞っていますキラキラ

 

 

 

その病室は暖かな白熱灯の明かりに包まれ

 

聖路加カラーのブルーを基調とした

 

明るくも落ち着いた室内。

 

 

もちろんあくまでも病室なのだけど、

 

だがしかしホテルのホスピタリティを感じさせるような、

 

かと言って、

 

華美な成金趣味な設えなどでは決して無く、

 

患者様の緊張感を和らげたい!

 

オペや検査などの緊張や疲れをひと時でも忘れて

 

自宅のようにくつろいで過ごしていただきたい!

 

それを我々は切に望んでいるんだ炎

 

 

 

そんな熱い意図を密かに設計士に伝えているだろう事を

 

何も聞かずとも

 

我ら患者がヒシヒシと感じてしまう、

 

そんな絶妙且つ最高なバランスの病室なのであります照れ

 

 

 

 

 

 

 

そんな褒め称えの後、

 

具体的に何が良いのかって話を書くと、

 

めっちゃ細かいですが、

 

普通は持参しなきゃ行けない物を

 

持っていかなくて良いのです。

 

箱ティッシュ、お箸、お湯呑み、タオル、

 

シャンプー、トリートメント、ボディーソープ

 

 

書くと地味なんですが

 

旅行にも持っていかない上記の品々。

 

しかも多くの病院はイチイチ記名しなきゃいけなくて

 

ホンット面倒なので

 

それを持っていかなくて良い、やらなくて良いって

 

旅行とほぼ変わらない荷物だけの持参で済むわけで、

 

それってサイコーなワケですよ。

 

 

 

 

そんなこんなで、足が腫れて歩くと少し痛いこと以外

 

すこぶる元気な私の入院日記はここで終わりとなります。

 

血栓は少しずつ溶けていくものらしいので

 

まだ体内にはあるし、

 

ふくらはぎもまだ腫れてるけど、

 

もう普通に暮らしてもらって良いとの事で

 

無事に退院しました。

 

 

 

今回の入院で、

 

最も大変だったのはオットで、

 

先週はあんまり仕事も進まなかったんじゃないかな。。

 

ホントお世話になった。

 

感謝だ〜ラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コチラが噂の、居心地のすこぶる良い病室となります。

私の荷物のゴチャゴチャ感は差し引いてご覧ください。

 

 

 

この厚揚げのあんかけが美味しかった。

いつも献立が簡単そうで、

質素で美味しそうで

自宅でも真似したくなるんだけど、

帰っても絶対にやらないこと岩のごとし!

 

後、箸袋の文字が

恐怖文字っぽいのがいつも新鮮。