用心しないとマズイかなと思ったこと | 競売不動産で海外移住

競売不動産で海外移住

競売による物件落札で人生が大きく好転、セミリタイアを実現し2013年より家族でのマレーシア移住を開始。競売と日々の生活情報を気ままにアップしていきます!

昨日、レプリコンの接種が始まる日本に対して、深刻な懸念を示す海外のニュースを引用し、ブログ記事に致しましたが





その海外ニュースを読んでいて、「あれっ、もしやこれは用心しないとマズイかな。。」と改めて気を引き締めることとなったのでした。



と言うのも、昨日から丁度ベトナムのホーチミンに来ていたからキョロキョロ





調べてみたら、明治製菓ファルマがベトナムで約16,000人に対してレプリコンの治験を実施していたんですねガーン





昨日の引用記事には治験後に約9,000人が感染とあったし、未だにmRNAが体内で自己増殖され続けているのだとしたら



人の接触は極力避けて、大人しくしておいた方が良いのかもしれないなあと。。



ジョホールバルのセナイ空港からは、ホーチミンまでの直行便が飛んでおり、約2時間のフライト。





タンソンニャット国際空港に到着すると、マレーシアでお馴染みの「Grab」に乗車し、市内中心地までは約40分で800円程。





車とスレスレの近さで走るバイクの大群を見ると、ああベトナムに来たんだなあと実感します。



前回ベトナム入りしたのはコロナ前でしたから、久々の渡航です。





一泊目の宿泊先は、マリオットグループのルネッサンスリバーサイドホテル。





朝9時半頃に到着。



スタッフさんからは、アーリーチェックインへの対応に加え、良かったらラウンジで朝食もどうぞとのことで、有難く空腹を満たします照れ





食べている内に、いつしか天気は荒れ模様となり、激しい雨があせる





ホーチミンを訪れていた理由の一つは、物件の管理業務をお任せしていた先が、ベトナムを撤退することになってしまい


それに伴い、新たな管理会社を選定し、契約を締結し直す必要があったこと。




二つ目は、現地で口座開設していた銀行のオンラインバンキングが、以前から全く使えないようになってしまい



更に口座凍結の疑いもあったため、早めに是正しておきたかったこと。



三つ目は、円借款で開発が進められていた地下鉄1号線に乗車してみたかったのでした。



しかしながら、地下鉄についてはインフラは出来ているし、既に試運転も終わっているというのに行政の遅れで未だ開業できておらずびっくり



参考記事



コチラは、次回訪問時までの持ち越しとなります。



この日に予定していたのは、ホテルの部屋からも見えるベトコンバンクの窓口で諸々を確認するのみ。





雨が止むのを待って、ホテルから徒歩1分足らずの銀行へ。


英語で対応いただける窓口をお願いし、整理券を取得。




30分程待って、窓口に要件を伝えます。





口座凍結こそされていなかったものの、オンラインバンキングやアプリの利用についてはベトナムのIDやローカルな電話番号等が必要となり



どうやら、非居住者にとっては利用が不可能に近いことが判明しました。。



私が口座開設した2015年当時は、外国人の非居住者に対してもウェルカムな感じだったのですが



マネロン対策等、政府の指導が厳しさを増しているのでしょう。



参考記事



現在は、非居住者の開設自体が全く出来なくなってしまったようです。



海外の口座開設は、年々どの国も難しくなる一方ですねあせる



要件は満たされませんでしたが、仕方がありません。





この日は、降ったり止んだりを繰り返す不安定な天気だったこともあり、ホテルのラウンジでゆっくり過ごすことに。




それは冒頭で書いたように、何となく人混みを避けた方が良さそうに感じたのも、理由の一つだったのですキョロキョロ





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