本日は、タンジュンプテリのプランテーションコースでラウンド。
青々した空が広がり、とても気持ちが良いです。
50歳からシニア料金を適用いただけるのも魅力。
ただ、このところ涼しい環境でラウンドができていたため、流石に強い日差しと暑さ極まる中ではバテます。。
そのため、ラウンド後には台湾のチェーン店「Black Ball」で「ひんやりデザート」を。
浮き沈みの激しいマレーシアのデザート業界にあって、「Black Ball」は私達が移住した当初から現在に至るまで長く続く老舗。
子供達は、特にタピオカたっぷりで、甘さが調節できる「Boba milk tea」が大のお気に入りで、娘も本日店に寄って帰ってきたようです。
さて、台湾と言えば、進む日本の円安に関して次の記事で伝えていました。
台湾の東森新聞は、台湾銀行の対新台湾ドルの日本円レートが24日、「1日本円で0.2062ドル」と表示され、今なら台湾人は10万ドルを約48万4700円で両替できると報じた。
これは、今年の1月初旬に比べると、同じ10万ドルで約33,600円も多く両替でき、実に東京ディズニーランドの1日券3回分に匹敵する。
しかしながら、アジア太平洋商工会議所の邱大生最高経営責任者(CEO)は、これから夏の旅行シーズンを迎える時期だが、両替は「焦る必要はない」との見方を示した。
日本は「金利を上げる」自信を喪失しており、今後更に安い為替レートが常態化する可能性もあると指摘。
日本銀行が先日行ったような介入措置をとらなければ、円相場はさらに激しく下落する可能性があるが、米財務省が最近、日本を為替操作監視リストに加えたことは注目に値する。
日本の円安について、両替するチャンスであるものの、焦る必要はないと伝えています。
事実、本日のレートを見ましたら10万ドルあたり約50万3,880円で両替可能。
本記事が出た4日後には、指摘の通り円安が更に進行したため、今なら約19,000円も追加でお得に両替できるようになった訳ですね。
つまり、もう2回分のディズニー1日券がGetできます![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/031.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/031.png)
台湾ドルだけでなく、ほぼ全通貨に対し弱くなっている日本円ですから、諸外国にとってはバーゲンセール。
しかし、一体どこまで円安になるのでしょうか。
本日、市場介入を指揮してきた神田財務官の7月退官報道が発表されましたし、アメリカ殿の睨みが効く中では打つ手が無さそうではありますが。。
最後に、台湾における日系企業の人材募集に関する悲しいTweetで締め括ります。
ご覧いただき有難う御座いました!
宜しかったら、ポチッと
応援が大変励みになります