お得に行ける東京ディズニーランド? | 競売不動産で海外移住

競売不動産で海外移住

競売による物件落札で人生が大きく好転、セミリタイアを実現し2013年より家族でのマレーシア移住を開始。競売と日々の生活情報を気ままにアップしていきます!

本日は、タンジュンプテリのプランテーションコースでラウンド。




青々した空が広がり、とても気持ちが良いです。




50歳からシニア料金を適用いただけるのも魅力。


ただ、このところ涼しい環境でラウンドができていたため、流石に強い日差しと暑さ極まる中ではバテます。。


そのため、ラウンド後には台湾のチェーン店「Black Ball」で「ひんやりデザート」を。




浮き沈みの激しいマレーシアのデザート業界にあって、「Black Ball」は私達が移住した当初から現在に至るまで長く続く老舗。


子供達は、特にタピオカたっぷりで、甘さが調節できる「Boba milk  tea」が大のお気に入りで、娘も本日店に寄って帰ってきたようです。




さて、台湾と言えば、進む日本の円安に関して次の記事で伝えていました。




台湾の東森新聞は、台湾銀行の対新台湾ドルの日本円レートが24日、「1日本円で0.2062ドル」と表示され、今なら台湾人は10万ドルを約48万4700円で両替できると報じた。 

これは、今年の1月初旬に比べると、同じ10万ドルで約33,600円も多く両替でき、実に東京ディズニーランドの1日券3回分に匹敵する。


(画像出典:南洋商報)


しかしながら、アジア太平洋商工会議所の邱大生最高経営責任者(CEO)は、これから夏の旅行シーズンを迎える時期だが、両替は「焦る必要はない」との見方を示した。 

日本は「金利を上げる」自信を喪失しており、今後更に安い為替レートが常態化する可能性もあると指摘。

日本銀行が先日行ったような介入措置をとらなければ、円相場はさらに激しく下落する可能性があるが、米財務省が最近、日本を為替操作監視リストに加えたことは注目に値する。


日本の円安について、両替するチャンスであるものの、焦る必要はないと伝えています。


事実、本日のレートを見ましたら10万ドルあたり約50万3,880円で両替可能。




本記事が出た4日後には、指摘の通り円安が更に進行したため、今なら約19,000円も追加でお得に両替できるようになった訳ですね。


つまり、もう2回分のディズニー1日券がGetできますびっくり


(ディズニーランド1日券は変動制キョロキョロ


台湾ドルだけでなく、ほぼ全通貨に対し弱くなっている日本円ですから、諸外国にとってはバーゲンセール。


しかし、一体どこまで円安になるのでしょうか。


本日、市場介入を指揮してきた神田財務官の7月退官報道が発表されましたし、アメリカ殿の睨みが効く中では打つ手が無さそうではありますが。。





最後に、台湾における日系企業の人材募集に関する悲しいTweetで締め括ります。





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