マレーシアで屋根防水工事 | 競売不動産で海外移住

競売不動産で海外移住

競売による物件落札で人生が大きく好転、セミリタイアを実現し2013年より家族でのマレーシア移住を開始。競売と日々の生活情報を気ままにアップしていきます!

「屋根防水の工事を共同発注しませんか?」と、ご近所パパさんから提案を受けたのは約2ヶ月前。



自宅のある住宅街の同じ通りでは、今年に入ってから立て続けに4軒の家が屋根を塗り直して刷新。



綺麗に仕上がっていたのを一緒に眺めつつ、井戸端会議していた中で発言されたのでした。



築20年も経つと、流石に瓦の色も変色しますし、紫外線の強さや風雨から屋根材の劣化が進み、雨漏りが生じる可能性もあります。



我家でもメンテナンスの必要性を感じていた他、周りの家々が次々と屋根をカラフルにされたことで



まるで新築のような輝きを取り戻していたのを羨望の眼差しで見ていたのでした。



そんな訳で、申し入れは丁度渡りに舟ですし、その提案を有り難くお受けすることにしたのです。



「それでは、私の方で周辺の工事価格をリサーチした上で、2軒まとめての共同発注を武器に安くしてくれる業者さんを探してみますね。」



いつも頼りになる、ご近所パパさんです照れ



幾つか相見積した上でオーダーすることになった業者さんから、雨期を避けた方が良いとアドバイスがあり、5月8日から着工することが決定。



その日から、日曜日を除いた連日、きっかり朝9時より夕方の5時まで、4人のスタッフさんが一生懸命作業をしてくれました。





まずは、高圧洗浄で瓦の汚れ落とし。



炎天下の上、滑りやすい高所での作業は大変です。



それが終わると、屋根が劣化している部分の修復と破損した瓦の交換。






屋根の塗装は、下地塗を施した後にスプレーガンで複数回に渡って塗っていきます。





勢い誤って壁にスプレーを噴射してしまうアクシデントはありましたが。。びっくり





こうして、 屋根の色はすっかり明るさを取り戻し





まるで、子供達が小さな頃に慣れ親しんだシルバニアファミリーの「赤い屋根の家」のように生まれ変わったのでした。



(画像出典:エポック社)


屋根防水の他に、折角なので花壇の囲み枠の修復、ドアノブ交換、貯水タンクのメンテナンス、天井塗装等を別途依頼し、作業は同時進行。



日によっては、雨天で作業を中止せざるを得なかった時もありましたが、工事開始から2週間後の本日、無事に全てが完了しました。



私達がそうだったように、周囲で屋根工事が始まれば、ご近所の皆様も仕上がり具合に興味津々。



通りを歩いていると、手招きを受けて「How much?」と、ド直球な質問を計二人から投げかけられたのでしたあせる



そうした中、我家の丁度対面にあたる家でも屋根工事がスタートびっくり



我家とご近所パパさんを含め、同じ通りで実に本年度で7軒目ですから大ブームです。



タイミングもあるのでしょうが、連鎖反応が働いていますね〜。



なお、工事費用はトータルで50万円程でした。



塗料の種類や屋根面積にもよるので、一概に比較はできないかもしれませんが



次の記事によれば、日本の一般的な相場観とあまり変わらずといったところでしょうか。





日本の場合、住んでいる地域によっては補助金が出るのが素晴らしいところですね照れ



ご覧いただき有難う御座いました!




宜しかったら、ポチッと

応援が大変励みになりますニコニコ




不動産投資ブログも如何でしょう目


↓↓↓


不動産ランキング



PVアクセスランキング にほんブログ村