本日5月1日は、「Labor Day」でマレーシアもシンガポールも祝日。
家族揃って大好きな「希望軒」のラーメンを食べに、テブラウイオンモールに行って来たのですが
駐車スペースを探すのに一苦労したほか、2PMを過ぎた時間帯であっても殆どの飲食店で混み合っていたことにビックリ
モール内は、どこもかしこも人で溢れ、大変賑わっていました。
しかしながら、稼ぎ時にも関わらず、イオンスーパーのショーケースが故障していたみたいで
冷蔵コーナーの食品が殆ど無い状態だったのは、機会損失で勿体無いなあと感じた次第。
それにしても、物不足で食料危機が起きているといった状況でなくて良かった〜
そんな未来は、想像したくないですね。。。
因みに食料と言えば、5月から値上げとなる食料品の平均値上げ率が、日本では実に31%になっていたことを次の記事で伝えていました。
値上げ品目こそ先月に比べ減少しましたが、4月は平均値上げ率が23%だったので、今月の上げ幅は勢いを増していますね
干ばつで不作が続くオリーブオイルの66%値上げが筆頭ですが、輸入商品は特に止まらない円安の影響が否めないのでしょう。
なお、昨日LINEでやり取りをしていた日本在住の方が指摘していましたが
物価上昇や通貨リンギ安、補助金改革計画を背景に、公務員の給与を12月から史上最高の13%以上に引き上げるというもの。
上の記事によれば、発言は以下の通り。
「但し、怠け者かどうか監視されることになる。勤務成績が芳しくない場合、報酬は与えられない。」と述べた。
アンワル氏はその後、民間部門も政府に倣い、従業員に十分な手当を支給するよう求めた。
「一部の企業は多額の利益を上げていますが、この莫大な利益はどこから来るのでしょうか? 労働者による生産性からではないですか?」
「その一部を(労働者に)渡しなさい。会社が何億もの利益を上げたら、数百ドルを労働者に与えなさい。」と彼は言った。
国民には「言うだけ番長」で、他国へのバラマキばかりに邁進する岸田首相発言や行動にウンザリしていただけに
マレーシア首相のリーダーシップが、とても光って見えたのでした。
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