マレーシアでの歯科治療、幾らだったか? | 競売不動産で海外移住

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もしかしたら虫歯かもしれない。



そう不安気な表情を浮かべながら告げてきた娘は、幼少期に日本での歯科検診こそ経験があるものの、マレーシアでは一度も治療をしたことがありません。



そのため、口コミ評判の高い歯科をGoogleレビューで近隣をチェック。



口コミ数が55個ある中でレートは5点満点、かつ痛くしないプロフェッショナルなチームとの評価が書き込まれていた先に決めたのでした。






しかしながら、当日は既に予約客で埋まっていたようで、土曜日の早い時間帯に改めてアポイント。



しばらくの間、歯科医に診てもらっていなかった息子も連れ立って本日訪問。





中華系の若い女医さんに診察してもらったのでした。





歯の状態を撮影し、しっかりモニターで表示しながら丁寧に説明。



娘が心配していた虫歯は、単なる汚れとのことで全く問題無しとの判断。



一通りの歯石取りと、表面のクリーニングで約30分の治療が終了。



虫歯予防のため、フッ素塗布が必要かどうか先生から尋ねられましたが、フッ素にまつわる色々な弊害を伝え聞いていたので、それは辞退キョロキョロ



参考記事




(拾いもの)


一方の息子も、特に虫歯は無く安心しましたが、歯の溝が深いため虫歯になりやすいとの指摘。



娘同様に歯石と歯垢のクリーニングを施してもらい、デンタルクリニックを後にしたのでした。



気になる診察代ですが、1人あたりRM120(約3,800円)。





歯科治療は、クレジットカードの海外旅行保険が適用外となるので、これ位の価格で済むのが助かります照れ



当然ながら、虫歯治療や抜歯・矯正・ホワイトニング・インプラントともなると費用面も異なるし、技術的な差が出やすくなるのでしょうね。



我家は住民票を抜いていることから、日本でも保険適用外料金となるため、歯科検診ですら割と高額になります。



ただ、今回のような歯の定期的なチェック位では、マレーシアの歯科でも充分だという感想を持ちました。



私自身は、これまでマレーシアの歯科で一度も治療を受けたことはありません。



日本に居た際も、勤務先の定期検診は毎年受けていましたが、治療で歯医者さんを訪れたのは「親知らず」の抜歯時くらい。



丈夫な歯を授けてくれた両親に感謝ですが、老いとともに歯茎等の劣化も否めないため、今後は子供達同様に定期的なメンテナンスが必要なのでしょう。



大掛かりな治療が必須となったり、手遅れにならないためにも。



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