ラウンドを翌日に控え、息子を待つ間の約1時間を利用して、久し振りのドライビングレンジへ。
が、しかし。。
打席の後方で、見覚えのある何かをセットし始めているではありませんかっ
とうやらタイミング悪く、またまたモスキートフォギングの日に当たってしまったようです。、
ですが、皆さん「いつものことだよ」と、お客さん同士にこやかに談笑し始めます。
私自身は残り時間で慌てて打ったので、練習としては消化不良でしたが、のんびりゆったり大笑いしながら気楽に待つ皆さんにホッコリしたのでした。
そして本日、朝方にゴルフ場へ向かうためパシグダンハイウェイを走行していると、前方で渋滞が発生。
渋滞の原因は、4台の玉突き事故でした。
交通事故の目撃自体は日常茶飯事ですが、違和感を感じたのは事故の当事者同士が集まって、何やら談笑しているように見えたこと。
仲間内の衝突だったのか、連帯意識が現場で働いたのかは定かでないものの、これも陽気なマレーシアンの為せる技なのでしょうか。
この日訪れたのは、タンジュンプテリの「ストレイツコース」。
駐車場に到着すると、先客達が笑いながら荷物かばんを持って近付いてきます。
「ここは、ロッカーキーが無いみたいだよ〜hahaha」
そう言って皆さんは、自分達の車の中に荷物を置いて行かれます。
同じタンジュンプテリでも、先日ラウンドした「プランテーションコース」とは4km程離れた場所にあり、当該施設はかなり質素。
その分、プレー料金も平日はRM118(50歳以上のシニア料金)からと安くなっています。
いざ、カートに乗ってスタートしますが、気になっていたのは今にも泣き出しそうな曇り空。
ラマダンの頃は連日35℃を超える猛暑日が続き、ジリジリした晴天の日が多かったのですが、次の記事によれば4月中旬からモンスーン入りだそうで
今後は、強風を伴う大雨の日が予想されると伝えていました。
案の定、時間が経つごとに周囲はどんどん暗さを増していき、ゴロゴロと雷が鳴り響きます。
雨脚も強くなり、結局残り5ホールとなったところで、他のお客さん同様に途中で切り上げたのでした。
ラウンド自体は涼しくて途中まで快適だったのですが、流石にゴルフ場での雷は危険です。
その後、バケツをひっくり返したような豪雨に変わりましたから、止めるタイミングとして最適だったかもしれません。
少し早めのランチに、韓国料理屋さんでビビンバを食べたあと、未だ未だ土砂降りの中で帰宅。
自宅に近づく頃には、すっかり雨も止んでいましたが、今月はこういった天気が続くのかもしれませんね。
さて、ようやく本題となりますが、夕刻ご近所パパさんがいらして、日本の語学学校に進学された娘さんに会うため、訪日する日取りが決まったとのこと。
ところが、丁度日本のGWと重なってしまったためにホテルの空きが無いのだとおっしゃいます
何とか娘さんが住む街の最寄り駅で、確保できる部屋を探してくれないかというご相談だったのです。
そこで、色々なホテルサイトを検索して探してみたものの、何とカプセルホテルの個室ですら埋まっていました
唯一空いていたのは、そのカプセルホテルの大広間。
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