昨日は、5年近くお会いしていない友人のことが何故か急に頭に浮かび、今は一体どこで何をしているのだろうかとネット検索で消息を確認。
すると、彼が活躍している様子を伝えるメディアの記事が簡単に見つかりました
こういう時に、Webリサーチは本当に便利ですね。
そんなことがあったばかりだったので、今朝その友人から久し振りに連絡をもらった時は、少し驚いたのです。
これが「引き寄せの法則」なのだろうかと
内容は、中学2年生になる娘さんの留学相談でした。
なんでも新しい赴任地である中国の某都市で、留学フェアに参加した彼は、そこでジョホールバルのボーディングスクールを紹介されたのだとか。
ボーディングスクールとは寄宿学校を意味し、生徒が親元を離れて寮に住み、学友との共同生活を可能とする施設となります。
イメージとしては、映画『ハリー・ポッターシリーズ』の「ホグワーツ魔法魔術学校」でしょうか。
マレーシアには、そうしたボーディング施設を擁したインターナショナルスクールがコチラの記事によれば44もあるのだそうです。
ボーディングスクールの本場と言えば、イギリスやスイスといったイメージですが
年間の授業料と寮費の相場はスイスの場合、60,000〜150,000米ドルらしいですから、かなりの高額。
しかしながら、今回彼が提案を受けたJBにあるボーディングスクールの年間費用は、寮費込みで約200万円程とかなり格安に感じたらしく
地元での評判や、ケンブリッジ式の教育プログラム、学校環境等について意見を求められたのでした。
自分の知っている限りのことは伝えましたが、実際にボーディングスクールについて、利用している訳ではありませんし詳しくはありません。
そのため、お子さん本人が海外留学を望んでいるのかが大前提になるけれども
マレーシアには専門の留学コンサルタントさんも沢山いるので、事前に相談した方が良いよと、丸投げという名のアドバイスをするに留まったのでした。
その後も、彼がサラリーマン以外に複数展開している事業の話や、日本の永住権取得に躍起になっている某国富裕層の話
市況の好転により桁違いのレベルで不動産譲渡益が発生している話等、話題は多岐に渡り、気付けばすっかり1時間半程が経過。
のんびりと南国生活をしている私にとっては、とても刺激になるものばかりで視野が広がります。
そして、彼の娘さんと同じ歳である我が息子に、海外のボーディングスクールに転校してみるのは、どう思うと尋ねてみたところ
と言って、別の部屋に去って行ってしまいました。。
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