本日は家族揃って飲茶を食べに、我家の定番「Loon Sing（隆盛）」へ。
貼紙には、2月19日から飲茶プロモーションがスタートとあります。
ですが、ここ数年平日であれば常時半額中のようですので、このままずっと続いてくれたらいいなあ
この日は13時半位の入店だったので、待つことも無くテーブルに通されました。
半額という安心感から、ついつい色々とオーダーしてしまうのですが
定価の表示を改めて見てみたら、以前に比べて割と値上がっていたことに気付きます。
最近はマレーシアでも、インフレを感じる場面が増えてきました。
とは言え、一人あたり1,200円程で本格的な飲茶が食べられるのは有り難いことです。
食後に、周辺の開発地を散策してみました。
スターバックスや、日本語表記を掲げるメガネ屋さん等が新しくオープンしています。
「またく」とは、一体どういう意図でネーミングに使っているのでしょう
ドラッグストアの「Watsons」に入ると、最大60%引きのバーゲン中。
先日入店した同業の「Gardian」でも、各商品をかなり値引していましたので、ハリラヤが目前となりセールを展開しているのかもしれません。
さて、本日記事のタイトルにしていますように、X（旧名Twitter）を見ていましたら、マレーシアのトレンドワードに次の2つが表示されていました。
「Japan」と「Tokyo」を話題にしているTweetがマレーシアで多かったようなのですが、果たして一体それはどんな理由からだったのでしょうか。
Twitter内で「Malaysia」と「Japan」のダブル検索をして調べてみたのですが、今ひとつ良く分かりません
そこで、マレーシアのニュース記事で日本のことを報じているものを探してみました。
例えば、自民党の裏金問題だったり
（画像出典:Malay Mail）
東京で桜が開花されたことを報じていたり
（画像出典:The Star）
日本から、プラスチック廃棄物がマレーシアに沢山輸出されているという報道や
（画像出典:FMT）
法改正が無ければ、日本には「佐藤」さんばかりになってしまうよという東北大教授の研究を元にした記事とか
（画像出典:南洋商報）
南シナ海の軍事演習に、日本が参加することを危惧するなんてものもありました。
（画像出典:星州日報）
しかしながら、どのニュースがトレンドワードに強く影響しているのかは、やはり皆目付きません。
ただ、ちょっと思い当たったのは、子供達の友人がスクールホリデーを利用して、家族で日本に観光旅行を予定しているようだと言っていたこと。
そして「おすすめの場所や食べ物」を聞かれたのだと。
もしかしたら、連休で訪日したマレーシアの方々が、日本でTweetしているものが拡散されてトレンドになっているのではないか？
取り敢えず、そんな推理をしてみたのでした
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