いつものママックレストランを訪れると、馴染みのスタッフさんが私の顔を見るなり席へ案内。
「ちょっと待っとって」と言うと、私が注文をしていないのにも関わらず、オーダーカウンターで何やら打ち込み、番号札を私の机に置いて行きます。
「いつものやな、Sir?(笑)」
そして、直ぐに提供されたロティ・チャナイとミルクティーのセット。
正に以心伝心ですが、今度違うものをオーダーしてみたら、スタッフさんがどんな顔をするのか試してみようと思います
さて、マレーシアの中華系メディアを見ていると、ある日本人アーティストの来馬コンサートが開催されることを伝えていました。
その御方とは、「リビングレジェンド(生きる伝説)」こと、喜多郎さん。
ドキュメンタリー番組『NHK特集シルクロード』の楽曲提供が著名なほか、2001年には「ニューエイジアルバム部門」でグラミー賞を受賞。
以後、グラミー賞の常連としてノミネートされること実に計17回。
オリバー・ストーン監督の『天と地』やメイベル・チャン監督の『宋家の三姉妹』等の映画音楽も手掛け、世界的な評価を獲得しています。
そんな喜多郎さんのマレーシアでのコンサートは、7年振りとのこと。
中国語で書かれている記事を自動翻訳したところ、「喜多郎」さんが何故か「鬼太郎」さんに誤変換されてしまい、ついつい妄想が膨らみます
ただ、Wikipediaを調べてみましたら、そもそも名前の由来が『ゲゲゲの鬼太郎』だったんですね。
蛇足ながら、タレントの「きたろう」さんもやっぱり由来は同じ
因みに、「きたろう」さんは御歳75歳、レジェンドの「喜多郎」さんは御歳71歳ということで、「きたろう」さんの方が年上だったのは何とも意外。
私も小さな頃に、再放送されていたアニメの『ゲゲゲの鬼太郎』に大変お世話になりましたが、色々多方面に影響を残した作品ですね
コロナパンデミックの時には、1972年当時に放映された同アニメの過去回が、正に医薬業界の闇を風刺していると拡散、かなり話題となりました。
今では、とても放映できないようなエピソードですが。。
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