相続登記は不動産の所在地によって、管轄する法務局が異なります。
そのため、もし遠方にある不動産を複数相続した場合、それぞれで手続きをする必要があり
自力で完結させるには、大変な労力を伴なうのだろうなあと染み染み感じました。
そして、専門家に委託するのが一番だと
とは言え、2度相続登記の経験をしたので、次はすんなり出来るだろうと
最終決戦である、実家エリアが所轄の法務局へマレーシアからアポイントを試みたのでした。
ところが、私が日本に滞在する期間中は、全ての日程で法務局の面談予約が埋まっているらしく、なんと2月中旬まで空きが無いとの由
そんなに混んでいるなんて、全くもって迂闊でした。。
そうした中、電話面談なら1つだけ20分間のみ空いてますよとの打診があり、予約を確保してもらっていたのが、昨日のこと。
出来れば準備した資料一式を対面でチェックしてほしかったのですが、仕方ありません。
確認しておきたい点を箇条書きでまとめて、電話の前でスタンバイ。
電話相談員さんの丁寧な説明により、幾つか修整ポイントが発覚、おかげで指定時間内に全ての疑問は解消できました。
後はすんなり事が運ぶのを願うばかり
郵便局で固定資産税評価額から計算した登録免許税分の印紙を購入し、全ての資料を法務局に郵送したのでした。
さて、この日はサラリーマン時代の同僚と「転職・昇進・誕生日の御祝い会」。
前回会ったのがコロナ前だったので、4年以上ぶりの再会です。
予約していた店は、テレビ朝日系の『相棒』を始めとして、数々のドラマでロケ地として使われているらしい赤坂にある「Anchor Point」。
店内で醸造しているというオリジナルなクラフトビールがウリです。
当該店は、海外居住者が保険の利用付帯で重宝する『Trust club プラチナカード』のダイニング・セレクション特典を利用。
2人分のコース予約で、1人分が無料になるのです
コース料理は、クラフトビールやスパークリングワインを含む2時間の飲み放題と
何故かピントがズレまくってしまい、何の料理か分からない残念な写真をそのまま掲載してしまいますが、お味は確かでした
ただ、ムーディーな照明でカップルさんが語らう中、アラフィフのおっさん2人が向き合う姿は些か場違いだった感が否めません
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