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競売不動産で海外移住

競売による物件落札で人生が大きく好転、セミリタイアを実現し2013年より家族でのマレーシア移住を開始。競売と日々の生活情報を気ままにアップしていきます!

イオンモールの駐車場内に見慣れないものを発見。





電気自動車のための充電ステーションが、新たに設置されていました。




マレーシアでは、電気自動車(EV)の購入に際して輸入税や物品税、道路税等を免除するといった税制優遇を展開。





国策として、EVの普及に注力してきました。


そうした後押しもあり、2023年3月には業界大手のテスラが進出し、同年7月からは予約販売を開始。




まだ僅かですが、街中でテスラが走っているのを見掛けるようになりました。


(FBの投稿より借用)


マレーシア国内でのEV累計登録数は、コチラの記事によれば飛躍的に伸びており、昨年12月時点で約12,000台に達したとのこと。


しかしながら、普及の鍵はやはり充電ステーションの網羅といったインフラの整備になるのでしょう。


現時点では、マレーシア全土に1,246基しかなく、配置の偏りもあるため


出先でのエネルギー補給には、アプリによる場所の確認が必須となっています。


マレーシア政府は、2025年までに10,000基の設置を目標にしており


今後イオンのようなショッピングモールが、供給場所の担い手になっていくのでしょうか。


因みに、次の記事ではマクドナルドの敷地内で充電ステーションの配置が始まったようです。




私自身は、ガソリン価格の安いマレーシア国内で電気自動車を乗るつもりは全くありませんが


「地球温暖化対策」「脱炭素社会の実現」を大義名分に、マレーシアでは公用車の普及率を2030年には50%まで引き上げる計画だそう。




その頃には、露呈したEVの様々な問題点が解消しているといいですねキョロキョロ






 



 



 









 



 


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