標的にされていたかもしれない | 競売不動産で海外移住

競売不動産で海外移住

競売による物件落札で人生が大きく好転、セミリタイアを実現し2013年より家族でのマレーシア移住を開始。競売と日々の生活情報を気ままにアップしていきます!

クリスマス・イブ当日に家族で向かったのは、サウスキーモール。





各階でお買い物をした後は、やはりいつもの店「まめとん」さんに。





大行列を避けるため、夜8時過ぎに訪れたものの、それでも約20分待ちキョロキョロ



相変わらずの繁盛振りで、何よりです。



スタッフさんにも、すっかり顔を覚えて頂いているようでした。



さて、我家が紅海クルーズを取りやめにしたのは以前ブログにしましたが





私達が乗船する筈だった船会社「MSC」の貨物船が、ドローンによるミサイル攻撃を受けていたことを次の記事で知りましたガーン



参考記事 



クルーズ船が標的にされていたかもしれないと思うと、本当に冷や汗ものですあせる



紅海航路は、世界貿易の10%を占める重要なルートですが、リスクヘッジからアフリカ最南端を通る喜望峰ルートへ切り替える商船が続出。



(日本海事新聞より)



平均して10日も航海日数が増えてしまうほか、燃料を含めた経費も余計掛かり、物流の遅れや価格の高騰を招いています。



特に日本は、原油輸入の中東依存率が94.1%に達していることから、このルートが封鎖されるようなことになると相当な打撃です。



それはエネルギー価格の高騰だけに留まらず、極度の供給不足に即繋がりますキョロキョロ



そうした中、イスラエルを強力に支持する米国の国防総省はフーシ派の攻撃から船舶を守ることを大義名分に「ガーディアン作戦」を創設。



軍艦や軍機の派遣や、軍事協力といった有志連合を43カ国に要請したのでした。



参考記事 



記事によれば、日本は枠組みに加わることに消極的であるようですが



如何にも大戦に向けて着々とシナリオが進んでいるようにも見え、予断を許さない状況です。



しかしながら、一転次の記事によれば有志連合に参加すると見られていた西側の主要国が、国防総省の要請に対して拒否したようだと報じていました。



コチラの記事 



その国は、オーストラリア、スペイン、イタリア、フランス。



米国指揮体制ではなく、NATOの枠組みでというのが理由のようですが、何れにせよシーア派の攻撃を止めさせたいなら



ガザへの非人道的な某国の攻撃を止めさせるのが先決なのではないかと思った次第。



参考記事 



問題を大きくしているのは、一体どの勢力なのか。。



 


渦中のフーシ派が拠点を置くイエメンは、長引く内紛や他国の干渉等もあり、「最貧国」「世界最悪の人道危機国」と言われています。



それでも、ガザの人々が無差別に虐殺されているのを見過ごすことはできないと、停戦を求めるデモが国内で繰り広げられているようです。



 


イエメンには非常に複雑な歴史があり、今回の件で何が善で、何が悪なのかと傍観者が単純に判断することはできないのでしょう。





最後に、イエメンにある不思議な山についてのご紹介。




イエメン西部にあるダムト山(Hammam Dammt)という場所で、観光名所になっているそうですが、非常に特徴的な形態。


まるで大木の切り株のようですびっくり




グーグルマップでも、その存在が確認できました。


以前、地球上には巨木や巨人が石化したものが大地を形成しているのではないかと推理するYou Tube動画を見ましたが


↓↓↓



非常に浪漫に溢れ、興味深いです。



映画『未知との遭遇』の舞台にもなったデビルズタワーとともに。





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