あるところにはあるものですね〜 | 競売不動産で海外移住

競売不動産で海外移住

競売による物件落札で人生が大きく好転、セミリタイアを実現し2013年より家族でのマレーシア移住を開始。競売と日々の生活情報を気ままにアップしていきます!

シンガポールのチャンギ空港からブルネイまでは約2時間。





その短い飛行時間にも関わらず、チキンかビーフかを選べる機内食を提供。




機内の座席配列は3-3-3で、前席との幅も広くゆったり座れました照れ




ブルネイは、マレーシアに囲まれた小国で、国土面積は三重県の広さほど。


しかしながら、沖合いで産出される石油や天然ガス資源によるオイルマネーが豊富で、非常に豊かな国として有名。


国民は所得税や消費税が無いそうで、更に医療・教育費が無償だったり、国民の7割が公務員として雇われているのだとか。


因みに、ブルネイ国王は世界一の大富豪として一時期ギネスブックに記録されたことがあるほか


桁違いの資産家振りが、良くメディアを賑わしています。




7,000台の高級車を所有って、仮に毎日違う車を乗ったとしても、19年以上かかる計算じゃないですかびっくり


あるところにはあるものですね〜


最近では、ご子息のマティーン王子が非常にイケメンだと話題にもなりました。




一般国民の暮らし振りについても、次のレポートを読んだりすると、何だか異常な世界にも感じられますキョロキョロ




ですので、街中は一体どうなっているのだろうと、興味津々だった訳です。




しかしながら、今回のトランジット時間は1時間と短く、加えて日本行きのフライトが深夜で最終便だったこともあり


人気の少ない寂しげな待機場所をウロウロするだけに留まったのでした。




成田行きの便に乗り込むと、3-3の座席配列で最初の航路の時に比べて、小振りな機体。


普通に座っても膝が前の座席に当たってしまうので、これはLCCなみに狭いあせる


しかも、3座席全てが空いている列もあるのに、私の列の座席は何故か3人びっちりガーン


偶々なのかもしれませんが、窮屈感は否めず、空いてるならもっと上手に座席の配置調整をして欲しかった。。




搭乗中、2回も機内食が運ばれたのは良心的だとは思うものの、、座席の狭さは身体が大きい人にとっては厳しいかもしれませんね。


そして、日本に近づくと上空は分厚い雲に覆われ、機体はジェットコースターのように大きく揺れながらも、何とか無事に到着。




この日は朝から割と大ぶりの雨。




その天候が影響しているのか、日本の初日は予想以上の寒さショボーン




電車内でも、しっかり着込んでいる乗客の皆さんをお見受けして、Tシャツにくるぶし丈パンツの私は完全にアウト叫び


今日一日は、しっかり冬物に着替えて役所巡りをしてきたのでした。




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