今年4回目の一時帰国 | 競売不動産で海外移住

競売不動産で海外移住

競売による物件落札で人生が大きく好転、セミリタイアを実現し2013年より家族でのマレーシア移住を開始。競売と日々の生活情報を気ままにアップしていきます!

子供たちを学校に送り届けた後、夫婦で住宅街にある池の周りをウォーキング。





少し歩くだけでも汗ばんでくる暑さですが、草木の匂いを嗅いだり、鳥の囀りに耳を澄ませたり




甲羅干しで列をなす亀等を眺めながら、生命の息吹を感じます。


本日は、今年4回目となる日本への移動日。


亡き父の四十九日の法事をメインに、伯母と父の相続登記や税理士との打ち合わせ等を目的として1週間程滞在の予定です。


今回予約した航空会社は、ロイヤル・ブルネイ航空。


(CREWNETより借用)


ブルネイ政府が所有するフラッグキャリアですが、人生初の搭乗となります。


直行便ではなく、何故にシンガポールから一旦ブルネイ王国を経由する便なのかと言うと


乗継時間が比較的短いですし、ぐっすり眠れる夜行便ですし、何よりLCC並みの往復料金だったのが、最大の理由でした(7万円台)。





ブルネイ王国にトランジットながら初入国できるのも面白そうだと思ったり口笛


この日、金曜日ということもあって混雑を避けるために自宅を早めに出発。




ここのところお決まりとなっている、午後からの土砂降りに合いながら、CIQから国境バスでシンガポールへ向かいます。


渋滞しているJB行きの反対車線を尻目に、バスは至ってスムーズに運行。


当初はブキスまで行くつもりだったものの、停留所からMRT駅まで大雨の中を移動しなければいけないリスクを回避するため


シンガポールのイミグレを抜けたあとは、1番近く本数も多いクランジ駅行きのバスに乗車。




因みにMRTの自動改札では、タッチ決済可能なクレジットカードであれば、日本発行のものでも問題なく利用できます。




南北線でクランジ駅からジュロンイースト駅まで行き、東西線に乗り換え。


全行程の27駅、各駅停車しかないため、かなりゆっくりな移動になりますが、それでもバスを含めて乗継の待ち時間は殆ど無く


チャンギ空港へは、自宅を出発してから2時間半で到着。




チャンギ空港駅から連絡橋を渡って、商業施設の「JEWEL」へ。




ところどころにスーパーマリオブラザーズのキャラクターを展示していました。





また、早くも巨大なクリスマスツリーまで出現。





搭乗時間まで3時間以上あったため、「JEWEL」のラウンジにプライオリティパスで入場し、ゆっくり腹ごしらえ。





シンガポールラクサが旨し音譜



ロイヤルブルネイ航空は、チャンギ空港の第2ターミナルから出発。



チケットカウンターは、夜行便だからなのかガラ空き状態。



これはもしかしたら席に余裕があり、エコノミー3席を独り占めできるかもしれません照れ



そんな妄想をしつつ、入国審査後もラウンジのハシゴでアンバサダーラウンジへ。





東京の天気予報を見ると、明日は生憎の雨模様みたいですが、気温はそれほど寒いわけでは無さそうです。






相変わらず、着る物は半袖ばかりしかスーツケースに詰めていないのですが、日本に残してきたジャケットできっと乗り切れるでしょう。


朝方とかは冷えるかもしれませんがキョロキョロ






それでは、行って参ります飛行機


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