先日、午前中にお会いした友人から、今夏に本帰国されることになった事を初めてお聞きしました。
その日の午後は、別の友人の送別会。
その送別会には本帰国される主役の方以外にも、参加されていたお二組が揃ってJBを離れる事が決まっています。
そして、最近一緒にゴルフの練習をし始めたママ友さんも来月は本帰国の予定。
コロナ渦中でも、事情は諸々ながら多くの方が日本へお帰りになられましたが、やはり寂しいものです。
マレーシアに移住してから10年以上にもなるので、それだけ多くの出会いもあれば、別れもあるのでしょう。
いつか私達も、子供達の成長や選択する進路にともないマレーシアを離れる時が来るのかもしれません。
本帰国を決断したママ友さんは、離れると分かったら
マレーシアで体験できる多くの事をやり残しているのに気付いたようです。
先述のゴルフを始め、最近になってアクティブに行動されているものの
もっと早くから色々チャレンジすべきだったと吐露していました。
移住期間の大半がロックダウンと重なってしまった悲劇も一つの要因としてあるのでしょう。
我家も後悔しないように、今ある環境に感謝しつつ、やりたい事を出来得る内に
前向きな気持ちで取り組んでいきたいと思います
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