「House Beautiful」という雑誌で、「思わず足を止めてしまう世界で最も美しい通り」 と題して40都市を選出。
同紙は、1896年に創刊された米国の老舗インテリア雑誌。
ランキングを見ると、日本からは2つの都市が選ばれていました。
まず10番目に京都。
京都には、本当に絵になる通りが沢山あるので、これには異論無しです。
そして、36番目には大分がランクイン。
但し、紙面では2012年にオープンした湯布院のフローラルビレッジを紹介していました。
日本らしくない景観での選出が気になるところです
私なら、湯布院や別府といった風情ある温泉街の通りに惹かれるかなあ。
因みに、マレーシアからも見事に１都市が17 番目に選ばれていました。
それが、どこだったかお分かりになりますでしょうか？
正解はペナン。
記事では以下のように紹介しています。
マレーシアのペナン島の首都ジョージタウンは、ユネスコの世界遺産に登録されており、活気あるストリートアートや有名なストリートフードがあります。
建築に興味があるなら、ジャラン・ケクチュアンへ。
東洋と西洋のデザインが融合した、細部にまでこだわったショップが軒を連ねているのを見ることができます。
欧州や北米の街が多く選出されている中で、編集者の主観とは言え、マレーシアが選ばれたことを何だか誇らしく思います
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