シンガポールがビザの申請・更新に接種を義務化? | 競売不動産で海外移住

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先日、シンガポールで気になるニュースが報道されていました。



コチラの記事 



記事より一部を以下に抜粋。



シンガポール保健省は12月26日、新型コロナウイルスのオミクロン変異株の感染拡大を受け



職場での感染を抑制する対策の一環として、2022年2月1日から就労査証を含む長期パス、学生ビザと永住権者(PR)の新規申請について、ワクチン接種を条件とすると発表した。



また、既存の就労査証の更新も、ワクチン接種が義務付けられる。



そうした事を受けて、以下のようにTweetされている方もいらっしゃいます。





JETROの記事では、来年2月1日から既存就労査証の更新時には予防接種が義務付けられるとありますが


果たしてPR(永住権)等の他のビザについても新規申請だけでなく、更新時にも接種証明が必要となるのでしょうか。




上の記事を一部自動翻訳したところ、以下のような一文があり、確かに更新時も対象と見て取れますが、どうでしょうキョロキョロ


 

2022年2月1日から、シンガポールはワクチン接種を、既存の長期パス、作業パス、および永住権の新規申請の承認と更新の条件にします。





これら隣国の報道を目の当たりにし、一昨日にMM2Hの更新記事を書いたものの、対岸の火ではないなと感じたのでした。





マレーシアがMM2Hの更新条件に、接種を義務付けるような事が無いことを願いますお願い





それにしても、未接種者に対して企業側が最終手段として解雇するのを認めるなんて



シンガポールは恐ろしいほどに徹底してますね。。



上のTweetが引用しているニュース記事を見ると、MOM(労働省)は妊娠中の従業員にも接種を強く勧めていると述べているようですガーン









動画では、そもそもメーカー自体が試験文書で、妊娠している方の接種を認めていないようですが、大丈夫なのでしょうか。








こうした施策はシンガポールに限ったことでは無いとは言え、上のような事が事実であれば、大変な事になる気がします。




日本でも産婦人科学会が時期を問わずに妊婦さんにお勧めしているのを知りましたが、びっくりです。。。


以前は、妊娠期間中、風邪薬や痛み止めさえ飲まないように忠告していませんでしたか?




先の学会文書が発表する直前でさえも、米国の有害事象データベース上に沢山の死産・流産事例があったにも関わらずですむかっ



さて、マレーシアですが、ブースター接種までの間隔を2回目接種後から従来半年だったものが、3ヶ月以内へ短縮することを推奨すると昨日発表。



コチラの記事 



シノバックに限らず、ファイザーやアストラゼネカ等の全てのメーカーで適用だそうです。



先日シノバック接種者が、2月までにブースター接種をしなければ未接種者ステイタスになると政府は強攻策を打ち出しましたが



今回の短縮報道を見ると、恐らく今後はシノバックだけではなく、全てのメーカーでブースターが必須体制となり



従わなければ未接種扱いにするつもりなのでしょう。



そして次の記事では、ブースター接種をすれば、追加投与の必要性が無いことの保証を求めた上院議員の質問に対し



コチラの記事 



保健大臣は、そんな保証は難しいと応答。



やはり、このまま4回、5回、、、と接種し続ける世界が待ち受けているのでしょうか。



(拾いもの)



それにしても、オーストラリアやカナダ等のように、先々の接種分まで大量に確保済みの国があるのは何故なのでしょう。







最後に、日本でも『2030年ジャック・アタリの未来予測』や『新世界秩序』と言った著作が話題となったフランスの経済学者アタリ氏が


1981年当時に執筆していたとされる内容が、画像でありましたので添付します。





30年後になって、その内容が正に現実として、今起こっている事ではないかと驚愕するのです。



ご覧頂き有難うございました!





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