韓国ママさんから、お勧めだから是非食べて見てと言われていたインスタントラーメン。
それが、「ジンラーメン・Jjambbong spicy seafood」。
（出展:Lazada）
曰く、シーフードが溶け込んだスープが美味しく、全部飲み干してしまうほどなのだとか。
韓国のラーメンと言えば「辛ラーメン」のイメージがあり、辛いものが少し苦手な私は食わず嫌いで過ごしてきました。
ただ、先日家族で買出しに行った際に、韓国ママさんの話を覚えていた娘が、そっと買物カートの中に忍び入れた「ジンラーメン」。
Jjambbong味が見当たらなかったようで、マイルド味を選定。
価格は5袋でRM15程（約400円）。
ローカルの即席麺と比較すると3〜4倍です。
因みに日本でも販売しているようで、今年5月に「ヒルナンデス」で紹介されたとありました。
早速、本日食べてみましたが、麺がモチモチして意外に美味しいです
何だか明星食品の「中華三昧」を思い出しました。
スープはマイルド味と銘打ちながらも、ややスパイシー。
息子は辛くて途中で止めてしまいましたが、大人であればその少しピリ辛な感じが食欲を唆り、コクもあるので確かに旨い。
次回は「Jjambbong味」にチャレンジしようという気持ちになりました。
「ジンラーメン」は韓国の総合食品メーカーであるオットギが1988年に発売、国内では「辛ラーメン」に次いでシェア第2位だそうです。
社名のオットギは「だるま」を意味するらしく、Wikipediaによれば2018年時点で従業員数約3,000名、売上約2兆2,500億ウォン、1994年に韓国市場で上場を果たしています。
（出展:Ottogi corporation）
取り扱いはラーメンの他に、カレーやマヨネーズ、ケチャップ、調味料、冷凍食品等。
同じ規模感の日本メーカーとなるとハウス食品（売上約2,500億円）辺りでしょうか。
ただ、理由は定かではありませんが、近年の株価は下降気味
因みに、日本のニュース記事で「オットギ」と検索すると、上位は何故か「オットギ3世」なる謎の話題で占められていました
オットギ現会長の長女であるハム・ヨンジさんはミュージカル女優で「オットギ3世」と呼ばれているようです。
お気楽なニュースタイトルかつ日本のメディア露出に違和感を感じてしまったのは、自分が歳を取ったせいもあるでしょう。
最後にスパイシーな感想を持って来てしまい申し訳ございませんが
「ジンラーメン」自体は今後も我家の食卓を飾ってくれる事になると思います！
因みに、日本のメディア様には「3世」繋がりで、次の替歌も是非取り上げて欲しいものです
目覚めてる庶民（自頭2.0）@Awakend_Citizen
【フォロワー様8万6千人謝恩企画】567 NO OWARI様 謹製『茶番だSARS(Cov-2）』 （ルパン三世のテーマ）唄：目覚めてる庶民録音機材：iPhone録音場所：締め切ったお風呂場567 NO OWARI様のページはこちらhttps://t.co/haZsMJLukz https://t.co/3rzvsByt4A
2021年12月03日 18:37
ご覧頂き有難うございました！
マレーシアブログが盛り沢山です
