こんにちは!
「競売大好き」です。
ポルトガルでは新型コロナによる死者数が、2021年4月までに約17,000人と政府は公表していました。
しかし、その数値に疑いを持った市民団体の申立によりリスボン裁判所へ調査を指示。
裁判所は保健省当局に対し、新型コロナで死亡したとされる根拠のある文書の提出を求めました。
しかしながら、保健省は法務省管轄の死亡証明書情報システム(SICO)に記録された152件の症例しか提出できなかったと言います。
You@You3_JPポルトガルの裁判所は、17000名がコロナで死んだという政府の主張に疑いを持ち、政府に死亡記録の調査を命じたところが、PCR検査の結果が陽性となっているだけで大抵は他の理由で死んでおり、コロナで死んだと検証できる人数は152名のみだった。政府が死者数の統計をごまかしていたことが判明した https://t.co/4eDNIoudP1 https://t.co/uXB9DDd2Yt
2021年06月28日 15:25
そのため、裁判所は政府の新型コロナ死統計を捏造と断定したようです。
この事を上のTwitterで知り、裏付けでニュースソースを確認したのですが、取り上げていたのは何故かインドのメディアのみ
タイトルでニュースを検索できても、既に削除となっていたり、いつもの常套手段「ファクトチェック」による火消し記事位しか見つかりませんでした。
ところが、先のTwitter主である「You3」さんのnote記事で、他の英文ニュース記事を知ったばかりか、裁判所の判決文までデータ掲載されていたのです
しかもリスボンの裁判所では、2020年11月にもPCR検査の有効性を認めず、陽性とされるものの内97%は偽陽性であるとの判断を下していたとしています。
以前、アメリカでも厳密な意味での新コロ死は全体の6%にしか過ぎないという報道がありましたが
これらも以降はメディアが火消しに暗躍、情報は埋もれてるようです。
ポルトガルの市民団体が起こした行動は、仕組まれた謀略から脱する大きなヒントになるのではないかと思った次第です。
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