「秋葉原通り魔事件」の闇 | 競売不動産で海外移住

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こんにちは!

「競売大好き」です。



「秋葉原通り魔事件」を覚えてらっしゃいますでしょうか?



本日から13年前の2008年6月8日に、7人の死者、10人の重軽傷者が被害にあわれた無差別殺傷事件です。



Wikipediaによれば、当時25歳の犯人とされるK氏が、休日で歩行者天国だった秋葉原の交差点へ、赤信号を無視して2トントラックで突入。



青信号で歩行中の5人を跳ね飛ばしました。



(犯行に使われたとされるトラック)


対向車線で信号待ちしていたタクシーと衝突した後にトラックは停止。


車の中から出てきたK氏は、通行人や警察官を含め次々に所持していたダガーナイフで殺傷していったと記録されています。


現行犯逮捕されたK氏は、拘置所において弁護士以外の面会を拒否し、手紙の受け取りも拒否、マスコミの取材も拒否したそうです。


最終的には2011年に死刑が求刑され、その後手記を出版することになったものの、2015年に死刑が確定しました。




当時このニュースを見ていた私は、何て残忍な事件なんだと犯人・犯罪に憤慨したものです。


安心安全と言われた日本で、こんな悲惨な無差別殺人が行われた事に驚愕し、死刑はやむを得ないかもしれないと思ったものでした。


ただ、「9.11アメリカ同時多発テロ事件」以降、何かがおかしいと思い至るようになったのです。




つまり第32代米大統領のフランクリン・ルーズベルト氏が語ったように、大事件・大事故には偶然はなく、底知れぬ闇が存在するのではないかと。




そこで、もしかしたら「秋葉原通り魔事件」も仕組まれた冤罪の可能性があるのではないだろうかと、以前ネットで調べてみたのでした。


参考にしましたのは、コチラのブログ 。


以下に、疑念と言われている点を列挙します。


①逮捕時のK氏に返り血が無い?


(出典:NNN)


上の画像は容疑者逮捕の決定的な映像をキャプチャしたものですが、違和感ないですか?


12名の方をタガーナイフで次々に切りつけた事になっていますが、犯人とされるK氏のジャケットには全く返り血の跡がありません。


当時現場には夥しい流血跡が残っていたとの証言や画像が残っているにも関わらずです。

 



しかしリンク記事によれば、事件を伝える新聞記事には次のように報じていたとされています。


<ベージュのジャケットの胸元は返り血で赤く染まっていたという>(『毎日新聞』2008年6月9日付)


<加藤容疑者は額から血を流し、スーツも返り血を浴びて真っ赤に染まっていた>(『産経新聞』2008年6月10日付)


どうして実際の画像とメディアの報道が、こうも異なるのでしょうか。


また、返り血を浴びずに12名もの方を殺傷することが、本当に可能なのでしょうか。


そして不思議な事に、容疑者が持っていたナイフや手にも血が付着していなかったそうですガーン


(容疑者が落としたとされるナイフ)


②2〜3分での単独犯行は可能?


K氏がトラックから降りて、身柄を拘束されるまで目撃者の証言によれば、時間にして2〜3分、移動距離は約200mと言われています。


この短い時間内で、逃げ惑う通行人に対し、容疑者1人で12人に切りつけることは不可能ではないかと、多くの関係者が指摘しているそうです。


被害者の中には深い傷を負ってる方もいらっしゃり、ナイフを抜くことすら大変だったのではないかと語る方もいらっしゃいます。


(出典:しんぶん赤旗)


しかも、取り押さえられた映像からは、容疑者が息を切らせている様子さえ窺えないことも謎です。




③不可解な現場情報


休日の昼下りですから多くの方が、この事件を目撃しています。


目撃者の中には、刃渡り30cm程のサバイバルナイフを持った小太りで団子鼻の男の存在を語っており、返り血を浴びていたそうです。



容疑者の写真を見る限り、小太りでは無いので疑問が残ります。


また、銃声を聞いたと言う複数証言もあるようですから、容疑者以外に真犯人がいる可能性も否めません。


④兇器の長さ?


被害者の中には胸部貫通刺でお亡くなりになられている方がいらっしゃいます。




容疑者の兇器は、刃渡り13cmのダガーナイフだそうです。




そもそも、成人男性の胸部を貫通できる長さなのかという点を多くの方が疑問視しています。




容疑者の画像に映るナイフを見ても、それは難しいのではないかと考えられますね。


⑤ナイフ購入の謎


犯行に使用されたナイフは、福井県のショッピングモール内のミリタリーショップで購入されたそうです。


店の防犯カメラに容疑者と店員が雑談している姿が映っていた事が決め手となっています。




ただ、上記のリンク記事内で元捜査員の方が以下のように推論してますが、仰る通りです。



「計画的な犯行であれば、極力足のつかない方法で買うはずだ。意図的に証拠を残したようにすら思える」



⑥偶々現場にいたメディア?


容疑者逮捕の現場スクープが撮影できたのは、偶々日○テレビのスタッフ2名が居合わせていたためのようです。






見事に至近距離で撮影されていますキョロキョロ


しかし、この映像が却って捏造ではないかと疑われる原因になっていくのです。






上の三枚の画像は容疑者が捕らえられた路地を、同じアングルで撮影されたものになります。


○本テレビスタッフが撮影したとされる一番下の画像には、倒れた女性が映っていません。


野次馬の数も全然違いますね。


これについては、実は警察の防犯PR用として、別の日に容疑者が出演させられていたビデオなのではないかという噂があります。


メディアは沈黙を守りますが、明らかにおかしいですよね。


⑦K氏は法廷で犯行を否定?


法廷記録や手記を読んだわけではないので、定かではないですが、以下のように一部犯行を否定していたようです。




現場の目撃情報ではK氏がフラフラしていたという証言もあるので、憶測に過ぎませんが、何か薬を打たれて現場に連れてこられたという仮説は飛躍し過ぎでしょうか。


そもそも、逮捕後は前述のように弁護士以外の面会やメディアとの接点を拒否していたと伝えられています。


第2審以降は弁護士の出廷だけで、法定にも現れていません。


そのため、何だか口封じを受けている様な印象を払拭できませんが、全ては塀の中な訳です。


そして死刑が確定した今では、胸中について確認のしようがありません。


上記の謎以外にも、多くの情報がネット上で確認できますが、皆さんはどう思われたでしょうか。


先のトルーマン大統領の言葉を借りれば、私は仕組まれた事件だったのではないかと考えざるを得ないのです。


では、それら影なる黒幕(組織?)が誰かは別として、容疑者を仕立て上げてまで事件を起こした目的とは何だったのでしょう。


この事件を契機として、導入されたものには以下のようなものがあります。


・インターネットの監視強化


事前に犯行予告がネット掲示板に掲載されていたとして、これらの動きを迅速に発見できるよう総務省はプロバイダー等の業者に対して通報協力を要請しています。




また、犯罪予告検知ソフトの開発を予算化することになりました。



コチラの記事 



・銃刀法の改正


2009年1月に刃渡り5.5cm以上の剣が原則所持禁止となりました。




・監視カメラの導入


それまで全国の自治体で反対運動が起きていた、顔認証型街頭防犯カメラの導入が始まり、警察側の予算化がスムーズになったと言われています。




また、被害者の方の親族に元財務次官で日本銀行総裁候補がいらっしゃったことで、関連があるのではないかと噂される情報もありましたが、どうなんでしょう。


ただ、事件をきっかけに「監視社会化」が進んだ事は間違いなさそうです。


因みに2001年に15名もの死傷者を出し震撼させた、無差別殺人事件の「附属池田小事件」も、偶然6月8日なんですね。


世の中で起きている大事件・大事故の全てに黒幕がいるという証明はできないものの、底知れぬ闇があるのは間違いなさそうです。


過去にあった事件の中には、同様に仕組まれたものがあるのかもしれません。


そうした事を、コロナ・ワクチン騒動で歴史的な変換点にある今、改めて考えるのでした。


最後に被害に合われた方々のご冥福をお祈り申し上げます。


ご覧頂き有難うございました!




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