マレーシアの保険料金 | 競売不動産で海外移住

競売不動産で海外移住

競売による物件落札で人生が大きく好転、セミリタイアを実現し2013年より家族でのマレーシア移住を開始。競売と日々の生活情報を気ままにアップしていきます!

こんにちは!
「競売大好き」です。


昨晩はお隣さんから、桃饅頭を頂きましたニコニコ




お隣さんでは、最近息子さんがご結婚し、同居のために2階部分をリノベーションしているようです。


2部屋を繋げて大きな部屋にするらしく、そうした工事音を気にされてのことかと思いますが、連日お裾分けを頂戴しちゃっています照れ


一方、我家の裏側の家でもリノベーションをしているらしく、軽快なドリル音の調べが日中絶え間なく聞こえてくるため、お隣さん同士でハーモニーを奏でているかのようです。


マレーシアの戸建は、日本で言う一軒家タイプは少なく、大抵は戸建同士が壁を隔ててくっついています。




上の写真は大和ハウスさんがジョホールバルで開発している「桜レジデンス」ですが、横同士で2つの家がくっついているセミディタッチというタイプ(縦同士もあります)。


私が住んでいる家は、更に裏の2つの家も繋がっているクラスターというタイプで、いわゆる4個一と呼ばれています。


他にも日本の長屋のようなリンクハウスというタイプもありますが、何れにしても壁が繋がっているため隣り合わせで工事をしてたりすると、とても響くのですショボーン


これはマンションタイプのコンドミニアムの方が圧倒的に影響があるようで、特に新築直後は上下左右からの工事音で大変だったというご家族の話もお聞きしました。


家同士がくっついているという事は、もし火災が起きたときは「もらい火」の可能性があると言うことでリスクを感じています。


特にチャイニーズニューイヤーのようなお祝い事の際は、住宅街の真上で大玉の打ち上げ花火を上げたり、所構わず爆竹をしたりしますから、冷や冷やですガーン


とは言え、近くの工場で爆発事故があった以外、消防車を殆ど見たことないので、それほど住宅街での火災は少ないのかもしれません。




マレーシアの家が木造ではなく、レンガとセメントが躯体の主流というのも背景にあるのでしょう。


しかしながら、延焼リスクはヘッジしたいので我家は現地のベルジャヤ損保で火災保険に加入しています。


同社は日本の損保ジャパンとベルジャヤグループの合弁です。




年間の火災保険料金は、建物価格が約2,000万円の場合で10,000円程度になります。


因みに同社では、別途自動車保険も加入していますが、こちらの年間費用は約33,000円です。


条件によっても異なると思いますので、ご参考程度に留めてもらえればと思います。


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