翌日から早速のリハビリ。
キズが痛すぎて離床できず、この日はベッドの上で身体をサポートしてもらいながら少し動かす程度で終わりました。
リハビリしてくれた方々曰く、2回身体を開けてるし、痛みが強いのは若い証拠と言ってくださいました。若いほど痛みに敏感なんだとか。
よろこんでいいのかな?笑
3/13
血腫対策のドレーンが抜かれました。
左の背中に刺されてたのを糸をパチパチ切りながら抜かれる感触がありました。
手術のキズもまだ痛み、体内のキズもまだまだ痛みましたが、少し動きやすくなりました。
右足の不調は翌日なっても、翌々日になっても一向に良くなる気配はなく、嫁さんもかなり心配してくれていて、先生の話を聞きたいとなり、嫁さんも仕事が多忙だし、メインの執刀医の先生のスケジュールも考慮して、3/14の22:00から嫁さん、メインおよび補佐の先生2人、そして私の4人で面会となりました。
この度はご心配をおかけしてしまい云々。
で、始まったのですが、二の次には今回のボルトが真っ直ぐ入るところが斜めに入ってしまったのは合併症になるとの説明。
は?みたいな感じで嫁さんと顔を見合わせ。
言い訳から入るとか、患者からすると気分の悪い話で。
こちらとしては一生普通に歩けなくなるのか?と心配になってるのに。
結局、現状の状態と今後は投薬とリハビリでがんばりましょうとのこと。また嫁さんが気にしてた神経が断裂してないのか等の確認はMRIではわからないらしく、神経障害の判断は患者の反応をみて判断だそうな。
進展はないにしろ、こちらが怒っていることは多少でも伝わったかな?と嫁さんとも話してました。ただドクターハラスメントになっても困るので予め嫁さんとは穏便に話をしようとも決めてました。
不安は残りましたが、こちらの気持ちが少しでも伝わってればと思う面会でした。