前回、ようやく国会でも良い動きが出てきたと書いたところですが、政府もその他大勢の議員さんたちも、厚労省も、国民も、まだまだワクチン祭りから脱せないようで、本当に子どもたちの将来が心配でなりません。

 

 いつものニュースサイトを見ていたら、「日本からの研究: COVID-19 ワクチンを接種した妊婦は赤ちゃんに抗体を渡すことができる」というニュースがありました。

 

2022 年 9 月 25日更新: 2022 年9 月 25 日

妊娠中の予防接種は、常に医療分野の重要なトピックでした。日本の国立三重病院で構成される研究チームは最近、妊婦がCOVID-19 の予防接種を受けた後、母親からの抗体が胎児に移され、母親と新生児を同時に保護するのに役立つことを発見しました。 

 

とありましたので、検索してみると日本でも報道されていました。

 

妊婦への新型コロナウイルスのワクチン接種によって、抗体が赤ちゃんに移行していることが確認できたとする研究結果を、国立病院機構三重病院などのグループがまとめました。
接種によって、妊婦と生まれてくる赤ちゃんを守ることにつながるとしています。

 

赤ちゃんを守ることにつながるとしています?本当でしょうか???

 

日本産婦人科学会も妊婦へのワクチン接種を勧めています。

日本産科婦人科学会は、妊婦は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の重症化リスクが高く、COVID-19罹患妊婦の管理や分娩方法について制限を設けている医療機関が多いことから、感染しないためのワクチン接種や感染予防の啓発は依然として重要だと述べている。
 

もちろん、厚生労働省も

妊娠中、授乳中の方:
国内外の研究において、ワクチン接種を受けた妊婦やその新生児に対して有害事象の増加はなく、ワクチン接種を受けていない妊婦と比べて、流産、早産、新生児死亡の発生率に差はなかった、と報告されています(※6、※7)。また、妊娠中に接種したワクチンによってつくられた抗体は、臍帯を通じて胎児へ移行し、生まれた後に新生児を感染から守る効果が期待されます(※7、※8)。

 

そして、TVや新聞はもちろん、接種を勧めています。

 

でも、本当に大丈夫なのでしょうか?

 

前のブログでも書きましたが、ワクチンにはリスクもあります副反応やワクチンの後遺症に苦しむ人もたくさん居ます

 

関連する過去ブログ

子どもたちは日本の宝です。みんなで子どもたちを守ろう!

 ・ファイザーの治験時に出された公文書の一部も掲載しています。

 

赤ちゃんと子どもを有害なワクチンから守るのは親の責任です

 ・厚労省発表のデータも掲載しています。

 

ナオミ・ウルフ博士によるファイザー社の "機密報告書 "

 ・FDA(Food and Drug Administration=アメリカ食品医薬品局)が裁判所に依頼して、75年間封印していた55000のファイザー内部文書を伝えるレポートの一部です。

 

 

ワクチン接種を煽る報道ばかりの中、プレジデント・オンラインが珍しく良さげな記事を掲載していました。

概要は以下の通りです。ぜひ全文読んでみてください。

 

デメリットだけ! 子供にワクチンを打ってはならない

ご承知の通り、新型コロナウイルス感染症では子供は一般的に重症化しないことが知られています。町医者としての私自身の経験からも、そう感じます。これまで新型コロナで亡くなった子供は全国でも数えるほどです。

 

子供には接種すべきではない

一方で新型コロナのワクチンについては、すでに多数の子供たちが接種後に重篤な症状を呈ていしているほか、亡くなった子もいるのです。22年6月の「ワクチン副反応検討部会」資料によれば、5歳以上18歳未満の未成年者の新型コロナワクチンによる副反応報告は914件、重篤者は284件、死亡者も5件に上っています。

 

新型コロナ蔓延下、尼崎のクリニックで起きていた「異変」

私のクリニックには、各地の大学病院や国立病院で「異常なし」「関連性不明」として相手にされず、10軒以上の大病院で異常なしと言われて、行き場を失ったワクチン後症候群の方々(大人含む)が160人以上来院されています。なかには、ワクチン接種後から体調不良のため学校に行けなくなった子供が20人以上もいるのです。

 

私が診たなかでは、1回目、2回目のワクチン接種後には副反応が出なくても、3回目、4回目で問題が起きる人はたくさんいます。mRNAタイプのワクチンの接種を繰り返すことで、ワクチン後天性免疫不全症候群(VAIDS)を発症する可能性を示唆する論文も出ているのです。

 

改めて問う、本当に必要なワクチンとは?

本当に必要なワクチンとは、風疹ふうしんやおたふく風邪など、子供のときに1度か2度接種することで、ほぼ終生にわたって免疫を得られるものでしょう。

しかし、たとえば今回のように半年ごとに何度も打ち続けなければならないものを「本当に必要なワクチン」と呼んでいいのでしょうか。しかも新型コロナワクチンはまったく新しいmRNAタイプで、人体への長期的な影響はまったく不明です。

 

・熟慮のうえ接種するかどうかを決めてほしい

これは戦時中の「大本営発表」に似ていないでしょうか。ワクチン後症候群の実態がほとんどメディアに取り上げられないのは、まるで言論統制があるかのようです。しかし、自分と家族の身を守るためには、多様な情報に触れ自分の頭で考えることが何よりも重要です。

 

ワクチンを接種したために学校に行けなくなった小学生、中学生、高校生、大学生は、これからの人生をどう生きるのでしょうか。「もう、死にたいです」と泣く親子に、どう声をかければいいのでしょうか。

ワクチン後症候群の深刻さは、自分や家族が被害者になって初めてわかるものです。だからテレビや専門家を妄信するのではなく、「自分の体は自分で守る」という意識を持ち、一人ひとりが自分の体質を考え、熟慮のうえ接種するかどうかを決めてほしいと思います。

 

 

過去記事もご覧ください。