新型コロナウイルスについては、様々な不可解な事があり、今報道されているオミクロンについても、多くの疑念を持っています。

TVや新聞が報じる情報は偏向的で、信頼できないのでまったく当てに出来ませんが、ネット上にはいくつかの信頼できそうな情報も存在します。そんな数少ない信頼できる情報を発信してくださっている「荒川央」先生が、オミクロン変異について考察されていまいた。

 


荒川先生はご自身のnoteにこの様に記されています。

このオミクロンは本当に自然に発生した変異株なのか?興味がありましたので、私自身で遺伝子配列を解析してみました。結果、これが突然変異と自然淘汰による通常のウィルス進化でできたとするにはあまりに不自然であり、私はオミクロンは人工的に作成されたウィルスではないかと強く疑うに至りました。その根拠について書いていこうと思います。

 

そもそも新型コロナウイルスは、人工ウイルスであるという説もあり、2010年からの流れを見ても、そう疑われる節は多々あります。そして、過去記事でも書きましたが、オミクロンの拡散にも疑念を持っています。

 

オミクロンについての報道を見ながら思う不可解なことより

11月中旬に南アフリカで最初に見つかったようですが、半月程でかなり遠い地域まで感染が広がっています。日本にも入ってきていますね。そうとうなスピードで広がっているように感じますが、アフリカ大陸ではそれ程でもない。この広がりの差はなんでしょうね。

オミクロン株は従来とは似て非なるモノのようですが、そんな大幅な変異が、世界の各地で一斉に起きたのでしょうか。

 

詳細はぜひ荒川先生のnoteを読んで頂きたいのですが、
分子レベルでの遺伝子の進化は単純な弱肉強食「強ければ生き、弱ければ死ぬ」ではありません。S変異はアミノ酸配列を変えません。実際の進化の過程の遺伝子の変異で観察される現象なのですが、結果に影響するN変異の大半は淘汰されて排除されるのに対し、結果にほとんど影響しないS変異は生き残る事が多いのです。S変異の蓄積は進化の試行錯誤を繰り返した結果を意味します。S変異がほとんどないのはトライ&エラーを経ていないという事。つまり、オミクロン株は人工的に作成されたウィルスではないかと強く疑われるという事です。
と書かれておられます。
 

実際に先生は自身で遺伝子配列の解析を行い、研究者としての見解を述べていらっしゃいますので、とても信頼できる情報かと思います。

しかし、たとえオミクロンや新型コロナそのものが人工ウイルスであっても、そうでは無く自然のウイルスであっても、感染した時に重要なことは、「そのウイルスの毒性がどれだけ強いのか」ということに成ると思います。

インフルエンザや常在のコロナウイルスなど、風邪の原因となるウイルスに感染したとしても、咳や鼻が出るくらいであれば、私達は特に怖がることもなく、その感染を防ぐために、ワクチンを打ち、マスクを常用し、事あるごとにアルコール消毒をし、テレワークや外出自粛をすることも有りませんでした。

新型コロナはなにが特別なのでしょうか?それは、コロナは怖い(毒性が強い)ウイルスで、感染力が強いということに成っている。ことだと思います。

そして、対応策はワクチン一択であるということ。
そのワクチンにより、製薬会社は過去最高益を上げているという事実

 

流行する疫病の毒性が強いと宿主=感染者が直ぐに死んでしまい、感染が広がりません。逆に毒性が弱すぎた場合は、感染してもほとんど症状が出ず、ワクチンの必要性も出て来ません適度に毒性があり死亡することも有る。さらに感染力のあるウイルスが流行すれば、対応策としてワクチンの存在意義が出てきます。そして、ワクチンの次は治療薬に繋いで行く。とても儲かるビジネスモデルだと考えられます。

今回のコロナ禍はどうなのか。年寄りや既往症のある人は重症化し、健康な人達はほぼ無症状。感染力はそこそこで世界中で流行しています。そして、ワクチンは世界各国政府が購入してくれて、副作用のリスクまで負ってくれる。製薬会社は作っただけ言い値で売れるので、とうぜん莫大な利益が出ました。

 

話をオミクロンに戻します。荒川先生の考察、世界の構造、現実を鑑みれば、オミクロンが人工ウイルスである可能性は高いと思います。問題は毒性がどうなのかということですが、不確実ではありますが、今のところ毒性は低そうな感じですし、たぶん低いだろうと予測されます。しかし、新型コロナの毒性はスパイクタンパクに寄るところなので、体内にスパイクタンパクが入ってしまうことは、将来的なリスクになることは間違いないと思われます。スパイクタンパク=毒素とも言えますので、それを自然感染の数十倍、数百倍も取り込んでしまうワクチンは、リスクだけを負う形になってしまうと考えざるを得ません。

治療薬についても、過去記事を参照してみてください。書いた時は緊急承認の審議報告書が見当たらなかったので、後日追記しようと思っています。
 

年明け早々から日本でも感染爆発する可能性は大いにあると思えます。無意味なワクチン接種も続けられ、感染者には薬も処方されるでしょう。彼らの思惑通りであれば、毒性は低いと思われますので、海外での先行状況含め様子を見ながら対応して行きたいと思っています。

 

今後も海外の状況含め新しい情報が分かりましたら、このブログに書いていきたいと思います。

 

 

過去記事もご覧ください。

 

 

※動画は削除されましたが、内容は記してあります。

 

※上記動画に出てくるシナリオの一部翻訳