あさイチに市川海老蔵さんがゲストで出たのは麻央さんが
亡くなる少し前だったと思う。
その時に
*自分の事を嫌いな人の言葉は「あ、じゃあそこを直せばいいんだ」
と気づかせてくれる。(ニュアンスです)
という言葉になんて前向きな人なんだろうと感嘆し
*ベットで寝込んでる麻央さんを見て
「なんて可愛いんでしょうね!」
と看病している麻央さんのお母さんに声を掛けたら
「え?これがですか?まぁありがとうございます」
って会話をした、なんて言葉に、愛してるんだなぁとしみじみして。
(ここら辺もニュアンスです)
受け答えも快活で全部に丁寧に答えていた彼を見て
人って変わるんだなぁと感銘を受けた覚えがある。
小さい時に稽古が厳しくて辛かったけど70代のお弟子さん(?)に
・自分の人生はお前を教えるためにあるんだって泣かれて
やるしかなかったって話を聞いて (やっぱりニュアンス)
(歌舞伎は結局血筋で役が決まるから。外部から入ればどんなに
芸があっても端役にしかなれない)
無軌道な生活も、そういった重圧に耐えかねての反発もあるのかも
しれない。
あの中村吉右衛門さんでさえ、若い頃バンドをやりたいと言って
母を悲しませたと聞いた事あるもんなぁ。
と、そんな彼に対する思い出話あり。
最近yahooニュースの一面に出たので読んだ林真理子との対談記事。
タイトルになってたのが酒ほど無駄なものはなしだったかな。
え?ナニコレ?ひどくね?
と思ったら、同じように酷いと思った人が多数いたみたいで、
ヤフコメ欄もそんな言葉であふれてた
今は遊ぶよりも仕事に邁進してるって言ってるのに
林真理子が女性は?女性は?ってずっと聞いてるの
いやもう酷い。
しつこいから女性に関しては大体分かるって言ったら
オバサンの世界を知ろうとは思わないって
なんかコントでオバサンがあら~素敵ねぇってべたべた触ったり
するみたいな下品さ全開で読んでて気持ち悪くなったわぁ。
セクハラではないんかい?
何十年経っても真理子の頭の中はルンルンで
溢れかえっているんだな
大河の「西郷どん」も
原作 林真理子 脚本 中園ミホ の時点で地雷臭しか
しなかったけど 渡辺謙、竜雷太、鹿賀丈史の熱演で
あれ?面白いんじゃないの?と思ったのもつかの間。
大物の退場とともに馬脚を露し、結局描けてるのが
愛カナとの恋愛話だけつー
結局こいつら恋愛しか描けねぇっていう酷いさ。
このインタビューで彼女の底の浅さが改めてよ~くわかりました。
もっと深みがあれば面白い話が聞けただろうに。
(抜粋だけだったとしても酷い)
海老蔵さんがしっかりと前を見据えて人生を歩んでいるという事を
真理子のゲスさで際立たせたので
ある意味いいインタビューだったとも言えるかも
人間品性って大事なんですな。
いい反面教師だぞ、真理子