ビリヤード場の人間関係、上手い人がやっていること | ビリヤードプロ、河原千尋の店アンセーズ大阪市本町ビリヤード・カフェ&バー

ビリヤードプロ、河原千尋の店アンセーズ大阪市本町ビリヤード・カフェ&バー

大阪本町に2015年夏オープン!
ビリヤード カフェ&バー ”アンセーズ“
日本女子ランキング1位の河原千尋プロによるビリヤードレッスンもお楽しみいただけます。

引っ越したり、お仕事や子育てが一段落したりと色んな理由で

新しい球屋さん、馴染めるかな…

という初めてや久しぶりの球屋さんに行かれる方も多い季節。

 

当店はビジネス街という土地柄、常連様の入れ替わりが他店様よりも多いかもしれません。

そんなお客様達をカウンターから見ていて「馴染み上手」だと思うお客様に多い特徴をご紹介します。

 

①相手の年齢や性別やビリヤードの腕前、社会的立場によって口調や態度を変えない。

例え相手が明らかに年下であっても初対面はとりあえず軽い敬語。変わるのは親しさによってのみ。

 

②自分のビリヤードの話は現在進行形か未来形

昔はもうちょっと上手かった、以前は●●プロとよく撞いてた、などの過去の話は誰かに聞かれてからや、ちょっと仲良くなってからのほうが「えー、そうだったんだ」と盛り上がります。

 

現在から未来に向けての話「老後に向けてのんびりやろうかなと思って」とか「いつか試合に出たくて」「A級になりたくて」「時間潰しで」などは、その人が現在どういうテンションでビリヤードをしているか分かりやすいからか、相撞き相手が見つかりやすいです。

 

お店の雰囲気によっても違うでしょうが、当店の馴染上手さんにはこういった方が多かったです。

新しい球屋さん、ドキドキしますよね~。