藤井寺ハスラーさんに行ってきました!
かなり長く営業されていると聞いていましたが
昨年オーナー様が変わりダイヤモンド台を6台も入れてリニューアル。
ずっと行ってみたかったんですが、やっと行けることに。
場所は近鉄の藤井寺駅からタクシーで千円でした。
試合で行かれる方も多いと思いますので
行き方や宿泊情報などはまた別記事で詳しくご紹介しようと思っています。
他にお客様がいらっしゃったので店内画像は撮れませんでしたが
Billiards Daysさんの紹介記事の画像そのままでしたので、店内の雰囲気はそちらでそうぞ。
店内には自販機もあり、ビリヤード料金はお手頃。
なのでぜひ!ここはフードも楽しんでください。
というのも
FJDハスラーさんオリジナルのチリソースがすごく美味しい!
リングフライやハンバーガー、何にでもディップ。
アメリカのボウリング場でよく売っている味そのまんまです。
行ったら食べないと損ですよ!!
そしてメニューにカレーがあったので
アンセーズスタッフとしてはこれはマストでしょう。
最初に一口目は甘目ですが食べ進めるとちょっとビターな大人カレー。
ほぼ飲んでしまいました。
あと、ホットドッグもおススメです!
美味しいピクルスものっていて、熱々で出てきます。
結構ボリューミーなのでお腹が減った時にも。
で、肝心のビリヤード台ですが何分C級スタッフではコンディションなど詳しいことは分かりませんが、
全く違和感がなくアンセーズのビリヤード台と同じように撞けました。
(他のお店に行くと、球が進まないなと感じることが多いです)
他店さんに行ってここまで違和感がなかったのは初めてかもしれません。
画像はジャパン(5-9)を栗林P夫妻と河原プロで楽しんでいるのですが
栗林達プロの番になると「どうせしばらく回ってこないだろう」とストーブにあたりに行く栗林美幸プロと河原千尋プロです。
画像には映っていませんが二人の後ろに大き目のストーブがあります。
オーナーさんはアメリカ出身の有名なプレイヤーさんなので、片言の英語で
「日本の球屋は儲からない商売だけど、アメリカのビリヤード場はどうですか?」
と聞いてみたところ、
ニューヨーク辺りのビリヤード場は毎日どこかではハウストーナメントが開催されており、
エントリーフィーはそこそこ高額なものの、賞金も日本よりは下位まで出るということもあり、混んでいるそうです。
そしてビリヤード場で皆けっこう派手に飲んだり食べたりするので、それが利益の大きな割合を占めるんだとか。
日本とはだいぶ事情が違いますね。
アメリカは多くの州でスポーツ賭博が合法だそうなので、そういった法律背景でも人気や勢いに違いが出てくるのでしょう。
楽しくて終電の時間を考えることを忘れていたアンセーズでした。
また行きたいです。