梅雨のこの時期になると腰痛
が酷くなる方、多いようですね
そんな中、
「アンセーズのビリヤード台は腰がラクだ〜」と嬉しいお声をいただくこともあります
・プレイスペースが広いので無理なフォームを取らなくても良い
・ラシャが重くないので無理に力んで踏ん張らなくても良い
というのもあるかもしれませんが、
おそらく一番の理由はビリヤード台の高さ。
日本ビリヤード協会NBAでは、ビリヤード台の高さは床面からテーブルまでの高さが750mmから800mmと規定されています。
日本ではこの一番低い750mm、またはそれ以下に設定しているお店が結構多いようです。
「背が低い人でも楽に届きやすいように」「天井が低い店でも圧迫感が少ないように」等の理由で低くするオーナーさんが昔は多かったそうで、そのまま慣習で何となくそうなっているのではないか…と聞いたことがあります。
このビリヤード台の高さ、国によって規定が違うようで
検索してみたところ
WPA（アメリカ）では床面からテーブルまで742.95mmから787.4mmとされているようです。
意外なことに日本よりちょっと低いですね
中国は分からなかったのですが、中国出身の方に聞いたところ
「中国のビリヤード台はだいたい高い。特に最近はチャイニーズ8の台の高さに合わせていると思う。」だそうで、
チャイニーズ8の高さは床面からクッションレールトップまでが800mm〜850mm。
これをプールテーブルに当てはめると、床からテーブルまでおよそ760mm〜810mmくらい。
最近の大きな試合は中国で開催されることが多いので、
日本でも高めに設置するお店も増えてきているようです
アンセーズでは3台をだいたい780mmくらいに設定しています。
河原プロも練習に使うので、どの規定にも収まる数値です
750mmに設定しているお店で撞き慣れているお客様にとっては３cmの差。
３cm違うだけで、腰が随分と楽になるそうです
たかが３cm、されど３cm。
ぜひホームと撞き比べにいらしてくださいね
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ビリヤード台の種類にもよりますが、通常のブランズウィック4,5は足を回すことにより簡単に高さ調節ができるようになっています
ご自宅等にビリヤード台があって高さを変えたい時は、脚と床にそれぞれ付箋を貼って、それを目印にしながら４本の脚を同じだけ回転させると大体の水平を保ったまま調整できます。
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Billiard Cafe&Bar アンセーズ
御堂筋線【本町駅】2番出口徒歩3分。
京阪線【淀屋橋駅】からも徒歩約8分。
四つ橋線【本町駅】25番出口徒歩5分。
御堂筋線【淀屋橋駅】13番出口徒歩5分。
14時〜23時ラストオーダー
http://un-seize.com
お待ちしております。
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