12年振りに取り替えたドアリース 無ければ作っちゃおう | お菓子 フラワーケーキ教室 un-quart アン・カール           羽曳野 藤井寺 富田林

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羽曳野市の自宅お菓子教室
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数ヶ月前から取り替えたいなぁと思っていた
トイレのドアに掛けているリース

ソラフラワーって言うのかな?

木の皮をお花の形にした市販品です。



12年前に家を建てた時からずーっと掛けていて、

そろそろ取り替えたいなぁと思い、

数ヶ月ほど雑貨屋さんやネットで探していました。


気に入ったものは繊細なプリザーブドフラワーでドアの開閉時に花が落下しそうだったり…

大き過ぎたり…

ちょっと高価だったり…

となかなか手頃なものが見つからなかったので

お花絞りの技術を活かして作ってみることにしました。




クリームの素材はお砂糖で作るアイシングクリームです。

砂糖菓子の繊細な質感と、保存性、保形性に優れているので食べないアートにも向いている素材です。



今月より自宅教室でのレッスンが始まる

国際イータブルアート協会 の

アイシングフラワー認定講師講習

の準備があったので並行して作成しました。


色味は白、黄色、グリーンのみ、

平なお花ばかりで種類も少ないので、

講習カリキュラムを少し応用して作ることが出来ました。


土台はダイソーで購入した発泡スチロール製のリース台。


アイシングフラワーは乾燥するとしっかりと固まりますが、薄い部分は割れないように、

なるべくぎっしりと貼り付けて、

グルーガンでしっかりと補給しました。


ドアの開閉にも充分に耐えられそうです。


新年に新しいものを新調すると

気分もリフレッシュされますね!



レッスンお越しの際はぜひご覧くださいねウインク