私の記録の為、綴っておりますので長いです!
(これでも足りないくらい)
この前のブログ投稿にもあったようにすごく大きなけがをして、
なんでこんなに大きくなったのか?っということに
大きな「?」があって自分の中の根本的なココロの癖みたいなものが
原因なのかもしれない!っと考えた時、
フラクタル心理カウンセラー・行動心理士の白石美帆さんの
セッションを受けてみようと思ってお願いしました。
なぜ美帆さんのセッションを受けたかというと
私の中ではすごく単純で、
今までみたいに人のせいして原因を自分じゃないところにつくる
っということをやめたかった!
それは360度自分。っという、
起きてる現象は自分の思考が作りだした結果!
っという考え方の元に自分の心の中で自分でも気が付いていなかった
奥の奥のおーっくの方を自分でちゃんと気づきたかったから。
そういういうことで美帆さんのセッション3回コースをが始まりました。
1回目!!
この日は自分の怪我もそうだし、2回目3回目の手術の可能性に
最高にビビっておりまして・・・わたし。
それを回避するためのセッションからまずは初めていこうとなったのですが。
・・・。
が!!
私の中の優しさの定義が根本的に間違ってるところにじみ出てきました。
間違った優しさでこれまで30年以上意識することなく、
ただ表面的に優しそうな事をしてきたことに気が付いて愕然。
自立していくためかける言葉や行動が優しさであって、
やみくもにかわいそうだから手伝ってあげるという行動は
優しさではなくてその相手が自立できなくなるような事を
している言ってみればおせっかいだということに
自分のサイズで理解しました。
人によってこれがどの部分で発動してきたことなのかは
それぞれ違うかもしれないのですが
私にとっての優しさとは手をかけ時間をかけ
自分を犠牲にしてでも困ってたら助けなきゃっていうことを
散々周りの人にしてきたことを思い出しました。
そういう自分を犠牲にしてまで・・・。ってところと
私は中間子という自由をこよなく好む性質が
綱引きになってそのジレンマから抜け出したいっという
ココロが怪我を引き起こしたわけです。
案外単純な私の心は
自己満足の「勝手にやってやった感」の部分と
「やってしまって自分が身動きとれない」の綱引きをして
結果どちらも一瞬出来なくする為に怪我を作り、
自分に都合のいい形(なんとなく動ける)自由という
形を手に入れたわけです。
ここ辿りつくには自分は
いいことしてるという勘違いがあるので美帆さんの質問にも
なかなか答えられない。
美帆さんのセラピーはすべて彼女が答えを出すんではなく、
私が自分でその間違えや勘違いに気が付くように
細かな分析力で進めてくださいます。
なので「あ!!」っと思うところまで自分で感じることができたのも
私的にはストーンと落ちるところでした。
じゃー原因は分かった!
そこからがまた彼女のすごいところ!!
その小さなk時の勘違いを修正するための
カウンセリングが始まります。
気が付いただけじゃだめ。
その本当の意味をちゃんと私のインナーチャールドが納得するように
修正する方法を教えてくださいます。
その方法はセッションを受けた人しかわからない
すごいココロ晴れやかになる美帆さんならではの
修正なのでここでは書きませんがスーッと身体まで軽くなります!
ココロの中のジレンマとは表層意識と深層意識の狭間で起き、
深層意識というものは自分では気がつかにほど小さなしこりが
疼いてつついてくるので自分の意識だけでは辿りつけないのです!!
それを気づかせてもらえるセッションでした。
結局その優しさの定義が間違ってるところから
怪我を作りだす思考が見えたので
2回目3回目の手術はしなくてすむ現実が
手に入りました。
思考を現実化する!!
1回目だけでも大きな気づきがありましたが、
2回目もさらにすごい自分の勘違いが出てきましたよ♪
続きはまた今度。
長ーい文章を最後まで読んでくださってありがとうございます♪