菅生雅文 -46ページ目

ストリートツイン、いいね

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トライアンフのストリートツインに
ちょこっとだけ乗ってみた。
すごくトルクフルで、しかもそれが
3000回転あたりで堪能できるから
街乗りやチョイ乗りでも楽しかった。
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見た目はクラシカルだけど、
トラクションコントロールや
ライドバイワイヤを装備。
丸目のメーターには
瞬間燃費や航続可能距離、平均燃費などを
表示するデジタルメーターを内蔵。
現代的なバイクになってる。
これで100万円以下なんだから、
他メーカーのバイクに比べると
お買い得かもなと感じる。
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乗り出すとき、セルスイッチが
どこにあるのか探してしまった。
セルかと思ったのはバザードスイッチ。
セルスイッチは、キルスイッチと
一体になっていたのだ。

ちなみに平均燃費は
20.5キロを表示していた。
撮影用の広報車は、たいていの場合
派手に走らされるものだから、
通常の使用ならこれより1~2割は
いいんじゃないだろうか。
ツインエンジンなんだしね。

以上、ファーストインプレ。
もうちょっと乗ってみよう。

じっくりタカアシガニ

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西伊豆ロケ中。

人生初タカアシガニ。

人はそれほどでもないとか
いや、あれはあれでうまいとか
言うが、うーむ。
身は淡白、ミソは苦味があり
大人の味というか、
では値段の割にどうなのか
高いのか安いのか、
他のカニたちと比べたら
立ち位置はどこになるのか、
センターではないようだが
後方の端ではなさそうだし
ならば両サイド?
でもなさそうだし
ただデカイやつだと
世界最大だそうだから
存在感はあるわな確かに。

帰路、じっくり考えてみよう。
とりあえず晴れているのがうれしい。
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いくら西伊豆でも2月頭じゃ
晴れなきゃ寒いからね。
潮風浴びながら
土肥から清水へフェリーで移動中。

アウトライダー1986年12月号

OR_1986_12

今年は創刊30周年ということで、
何か記念になることをしようと知恵を絞っている。
吹けば飛ぶような零細の編集事務所なので、
それほど大きなことはできないけれど。

大きなことはできない代わりに、
ちいさなことをコツコツやって、
結果的に2016年がいい年であったと、
あとで振り返ることができたらしあわせだ。

ということで、今日は全バックナンバーの
表紙画像をつらつら眺めてみたりして。

1986年12月号(11月1日発売)。

これは僕が始めて原稿を書かせてもらった、
個人的記念号。
まだペーペーの新人バイトだったので、
無記名原稿だったけれど。

30年。
あっという間だな。

なんて振り返ってばかりいないで、
まだまだ走るのだ。

今夜の雪も、早く溶けますように!