菅生雅文 -35ページ目
泣いても笑っても締切。
分け入っても分け入っても原稿の山。
一息つこうと表に出て、
ぼんやりと紫煙の先を目で追えば雲。
なんだか気持ちが軽くなる。
それはそれ、みな定め。さあやるか。
昨晩のキャンプ飯の〆は空き缶メシ。
350cc缶で米を1合。
焚き火で直焚き。
炊きたてに軽く塩を振ってパクリ。
半分食べて残りは翌朝用。
朝から暑かったので水漬けにして食べた。
おこげ部分がうまいんだよなあ。
ノウハウ、次号で記事にしようかな。
災害時にも役に立つし、
覚えておいて損はないからね〜。
気温が高い上に湿度92パーセント!
寝苦しい夜だった。
日本海が目の前。
つまり標高も低いときたもんだ。
寝苦しくて当たり前。
さて、帰ります。

