昨日は長年お世話になっている監督がオススメしてくださった大衆演劇に行ってまいりました。
その名も【劇団 九州男】でございます。
わたくし、大衆演劇は初めてでございます。
劇場では飲食が可能なため、海鮮丼とビールを買って、早めに席につきました。
開演前には女性のお客様で満席。30代~70代くらいまで幅広です。
お芝居が始まると、最初は顔の濃い、特徴的な話し方に馴染めませんでしたが、15分ほど観ていると馴染むものなんですねぇ。
座長の大川良太郎さんの舞台でのキラキラ感が秀逸です☆
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140307/02/umitoudou/25/3c/j/o0411064012867423457.jpg?caw=800)
芝居が終わると舞踊のステージが始まります。
髪型や衣装を次から次と変え、なんとも華やか。
そして、偶然にも!本日は良太郎さんの誕生日とのことで、ステージの度に破格のおひねりを胸元に差しにステージ前にやってくるお客様たち。
ほぼ良太郎さんの身体の前半分は全面1万円札で覆われた状態に...
なんだかハデハデなみてはならない世界をのぞき見てしまった気分でございました( ゚ ▽ ゚ )
たっぷり3時間、終わりは三本締めで、悪くない連帯感。
楽しかった(*^.^*)