7月3日 午前5時5分
エリーは息を引き取りました。
前回のブログの直後、急変し
子宮蓄膿を併発して、食べ物を食べなくなり
とにかく好きなもの、食べるのものをなんでもいいから
口元に持って行くという日々がつづいてました。
もちろん、薬も口から飲まず点滴と注射を毎日していました。
数日前からは、何を持っていっても食べようとせず
強制給仕で、シリンジでミルクを飲ませるという生活でした。
亡くなる直前はそれも、のみこもうとせず
でも、前日まではよろけながら自分でトイレまで歩いていました。
どこまでも、生真面目なわんこでした。
最後の1日は、呼吸がとてもつらそうで
私の姿が見えないと、しんどいのに首を上げてさがすので
ずっとそばについていました。
腎不全だったのに、激しい嘔吐もなくひどい下痢にもなりませんでした。
エリーのいない家の中は
広くて静かで寂しくてつらいです。
エリーのこと気にかけていただいた方々
ほんとうにありがとうございました。
エリーは、最後まで一生懸命生きました。
まだ気持ちが整理できず、ひどい文章ですが
報告させていただきました。