まだ、人間と動物の病院のダブル通いつづいてますよ~。
じーさんは、もう一回手術しないといけないので
あと2週間は入院だそうです。
でも、本人 心不全した割に
ものすごいう再生能力で(現在81歳)
もうぴんぴんしていて、先生もびっくりするくらいの回復ぶりです。
あの人の細胞を研究したらすごいものが見つかるかも。wwwwww
で、もう一方のタロウのほうです。
ちょっと、ブログに書こうか書くまいか迷ってたんですが
色々気にかけてくださってる方もいるし
自分の中でも少し落ち着いたので、報告します。
最初、リンパ腫の疑いがあるかもと検査したときには
まったく正常だった腹水が
2度目に採取したとき、腹水に血がまじっていて
これは、明らかに何か腹の中にあるに違いないということで
もう一度リンパ腫と、それ以外に何かあるかもしれないので
他の腫瘍の疑いを細胞診断してもらいました。
結果、リンパ腫の疑いは2度めもなしだったのですが
細胞診断で、悪性の異形細胞があり
その細胞の種類から『中皮腫』の可能性が高いとしんだんされました。
アスベストの問題で取り上げられている、あの中皮腫です。ハイ。
犬の悪性腫瘍の中で、中皮腫である割合は1%もなく
治療方法もかくりつされていないので
予後は不良・・・、つまり根絶治療は出来ないということなのです。
最初、この結果を聞いたとき
なんで、タロウが死ぬの?!
と、気持ちの整理がつかず
頭が真っ白になりました。
目の前にいるタロウは
腹水ことたまってやせてしまったけど
いつもどおり、食欲旺盛で
でっかいきらきらした目でかわいくみあげてきます。
どうしてもこの結果が受け入れがたく
ネットで色々と調べたりが、何日か続きましたが
こう診断されたからといって、すぐにいなくなるわけでなく
薬のコントロールで4年以上も生きている子もいる。
とにかく、今自分がしてやれることを
全部してやるんだ!絶対、あきらめない!
と、体によさそうなサプリメントをかってやり
病院も、こまめにかよって
何とか今の状態よりよくなるように
いい状態を維持できるように頑張っていきたいと思います。
また時々、報告いたします。( ̄^ ̄ゞ ケイレイ!!
あ、オンラインゲームはFFまでしばらく封印しますが
PS3とか時間のあるときには、ちらちらやってるかも。ww
やっぱ、根っからのゲーマーですな。(;^ω^)