夫が育児に参加しない訳 | セルフパートナーシップで理想の現実を創造する方法|男性性と女性性のカリスマ専門家|島田さとみ公式ブログ

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こんばんは、島田里実です。

 

●夫が育児に参加しない訳

 

みなさんの夫は育児にどのくらい参加しますか?

 

ひとりで子守できますか?

 

毎日お風呂に入れていますか?

 

保育園の送り迎えしていますか?

 

子どもを遊びに連れていきますか?

 

寝かしつけもお手の物ですか?

 

 

人によって、夫婦によって

夫の育児参加の度合いってそれぞれだと思いますが、

みなさんは夫の育児に対して満足していますか?

 

うちの夫の育児レベルは1くらいだと思います苦笑

 

夫がやるこっといったら

 

週末息子をとお風呂に入る

 

時々公園に連れていく

 

週末私の用事がある時の子守

 

 

くらいです笑

 

でも、私は特に夫に対して不満は感じていません。

 

これでも、UMIを受ける前からかなり進歩しているので。

 

何より息子がパパ大好きだから。

 

触れ合う時間は短いですが、

夫が息子をかわいがっているのが伝わってくるので

安心して2人を見ていられます。

 

 

UMIを受ける前は、

息子は全く夫に懐いておらず、、

2人にするとギャン泣きするので

 

それで夫は子守をする自信を無くしてしましました。

 

今では息子からパパと一緒にいる~

 

っと言ってくれるほどに変わりました。

 

 

 

で、本題。

 

夫が育児参加に消極的な理由。

 

それは、、

 

 

 

育児が苦手だから。

 

 

俺は仕事でお金を稼いでくる方が得意だし、

あなたは育児と家事が俺より得意

 

だから、役割分担した方が合理的でしょ。

 

 

っと、夫は言うのです。

 

UMIを受ける前の

被害者意識たっぷりの私は

 

なんで私だけ~!!っと憤っていました苦笑

 

元々、「ちゃんとしなきゃ」がある人なので

手を抜けなかったので、どんどん自分を追い込んでいきました。

 

夫は完璧を求めていないのにね。

 

勝手に自分で育児と家事のハードルをあげて

がんばっていました。

 

で、がんばりを認めてもらえなーいと

怒りをぶつけていました。

 

そんなんで、夫婦関係が良くなるはずはない笑

 

 

今は夫に対する憤りや

当時我慢していた感情をたくさん感じて

自分にしっかり寄り添って解放したので

 

なんで私だけ~!って憤ることはなくなりました。

 

 

だって、夫は

毎晩終電近くまで必死で働いているのです。

自分の得意なこと、好きなことを仕事にしているとはいえ、

理不尽なことや納得いかないこともあるそうです。

 

家でたまに愚痴ったり、悩みながらも

毎日仕事にいく姿を見て、

 

私はできないな~と思うのです。

 

嫌味ではないですよ。

 

私はそこまで働くことが得意ではない笑

 

仕事で子どもとの時間がなくなるのは

何が何でもイヤだと思っています。

 

だから、私は

育児・家事をやるのは

自分の好きなことなのだと最近は思うのです。

 

あっ、でもかなりテキトーですけど。

 

自分の思い込みや、フィルターが緩むと

相手に対して求めることもなくなります。

 

境界線が引けるというか、

相手には相手の価値観があってOKと

自然に思えるようになるのです。

 

それってとっても楽ちん♪

 

夫が育児に参加しないことに

イライラモヤモヤする場合、

 

自分はがんばりすぎていないか?

言いたいことを我慢していないか?

本当に感じている感情をなかったことにしていないか?

 

などなど、自分に意識を向けることをやってみてください。

 

きっと、今まで気づけなかったことに

気づけると思いますよ。