先日、移動中に目にしたネットニュース。
✱オリコンニュース
“最後のスマイレージ”佐々木莉佳子、涙・涙のアンジュルム卒業公演 11年のアイドル人生に幕「一片の悔い無しです」【セットリスト】(ORICON NEWS) (line.me)
✱産経ニュース
あれから13年経ったのか―!
と思いました。
そう。アンジュルムの佐々木莉佳子さんは気仙沼出身。
13年前、震災後のボランティアのイベントで帰省した時に、
ご当地アイドルとして出演していた彼女のグループを偶然見ることができたのです。
このころ使ってたデジカメの画質は、今と比べたらかなり残念で。
当時の写真を改めてPCで画質向上を試みましたが、これが限界。
前列中央が佐々木莉佳子さん。
確かメンバーの最年少で、小柄で可愛くて。
で、私の同級生の姪っ子さんだと後に知るわけで。
〝知らない人も、親族や友達の知り合いか親戚〟という“気仙沼あるある”でした。
一歩を踏み出すことで人生が変わる、ということは誰しも同じ。
生まれる場所と親は選べない、とは言いますが、幼少期からの選択の繰り返しが、今。
子供から大人へ、莉佳子さんのような成長を眺められるのも大人の愉しみです。
「一片の悔い無し」の言葉に拍手したいです。