心が弱いから・・・ | 兄からの暴力に耐えた20年~心の叫び~

兄からの暴力に耐えた20年~心の叫び~

アラフォー、2児の子を持つ既婚者です。
70代になった両親及び兄のこと、ずっと心に蓋をしてきたのですが、彼らの死を予感する年齢になり、幼少期からの心のオモリを誰に叫べばいいのかとウツウツとしている自分に気付き、ここでひっそりと書いてみようと思いました。

「母を尊敬しています。」「理想の女性は母です。」という女性に出会うと、心底羨ましく思います。

尊敬できるポイントが一つもありません。

 

とはいえ、私も、問われれば、「母は好きです。頼りにしてます。」という模範解答を答えますので、本当にそうかはまた別問題なんですよね。

 

家庭に様々な問題を抱えている人は大勢いると思います、この時代。

私だってそうであるように、みんな幸せに見えるけれど、きっとそうではない人も多いはず・・・。

 

みんな”見えるだけ”なんです、きっと。

子供を授かることが叶わなかったご夫妻、子供がいても不登校なご家庭、子供いて幸せなのにご自身がご病気になったり・・・ 色々あるんですよね。。

 

いえいえ、私は本当に幸せ!! っていう人には拍手を送りたい!!それが一番ですから!!!

 

母について思うこと、結局はアダルトチルドレンだったのでしょう。

親の言いつけを守り自分で決断することがないまま結婚し、夫に依存しながら生きてきた。

そんな人が、子育てと向き合った時、それを機会に大人に脱皮する人もいれば、子供のままでいてしまう人もいるのだろうと思う。

我が母の場合は、本当に世間知らずの子供です。

 

母は世間体を何より気にしていましたから、

世間>我が子 でした。

 

例えば、我が子が痛いと泣いても、

恥ずかしいから泣き止みなさい、と言う人でした。

 

よくあるのが、陰口でした。

 

先生や他の保護者との会話で、その場では、「そうですかぁ」と言っているのに、

「さっきのは、あなたが悪いっていう意味なの?

 おかしいわよね??」と 私に文句を言ってくる。

 

子供は、多少自分の思惑からズレていても、

親が「はい そうですか」といえば、

私が悪かったのだなと納得するんです。

 

それを後から手のひら返したように、やっぱりあなたは悪くないわよ、と擁護のつもりで相手を悪く言っても、「なら 何故 あの場で反対してくれなかったの」と、母に対する不信感ばかりが募りました。

 

私のことを、叱るわけではないけれど、常にそういう感じ。

私はその一瞬一瞬は、母の対応にそういうものかなと従ってしまうけれど、後になって考えると「おかしい」と気付くことだらけでした。

 

成人したあとは、あとで文句をいったり、嫌だ嫌だと言いながらお役目を引き受けたり、そういう二枚舌な性格はおかしいよ と指摘し続けましたが、「あなたは賢くて強い子だから、世間に正直に闘おうという気持ちになれるのよ、お母さんのような弱い人間がいるということも忘れないで欲しいわ」と言い返されました。

 

であるならば・・・・

心の弱い人間は子育てをしてはならないと思います。