わたしの大まかな歴史④ | 兄からの暴力に耐えた20年~心の叫び~

兄からの暴力に耐えた20年~心の叫び~

アラフォー、2児の子を持つ既婚者です。
70代になった両親及び兄のこと、ずっと心に蓋をしてきたのですが、彼らの死を予感する年齢になり、幼少期からの心のオモリを誰に叫べばいいのかとウツウツとしている自分に気付き、ここでひっそりと書いてみようと思いました。

の続きです・・・

 

私は大学時代から、ほぼ友達や彼氏の家に入り浸るようになり、実家・兄から疎遠となるよう気を付けていました。

 

普通であれば、まだ10代の女の子が家に帰らないなど、許されないと思うのですが、兄の暴力での後ろめたさがあったためか、親からは何も言われませんでした。

そしてまた母は、兄の暴力を無視して、都合よく解釈して・・・

「勉強が大変だから、大学近くのお家の子に泊めてもらってるのよね」とか言ってました。

 

父は完全に兄とは絶縁。

(お金があり、家が広いというのが、また悪い方向性に作用してしまいました・・・)

同じ家に住んでいても、トイレもお風呂も2つあるから、全く会わずに暮らすことが可能でした。

私もいないため、母は、兄の、夜~午前3時頃まで話し相手をし、食事の準備をしなど奴隷としての生活を続けていましたが、何でも言うことをきくためか暴力は10代の頃と比較すると少なくなっていたような気がします。

 

そんな中、久しぶりに自宅へ帰った私。

自然界で過ごしすぎたせいか、いつもの完璧に演じられるような私でなかったのか、ほんの少しだけ兄の発言を無視してしまいました。

 

そこから、

久しぶりに暴力ができる好機と捉えたのか・・・

私に対する凄まじい暴行が始まりました。

 

殴る蹴る、馬乗りなって、殴る。

足で何度も蹴られる。

これまで無視を貫きとおしていた父もさすがに、止め入りました。

私は全治3ヵ月ほどの怪我をおいました。

当時付き合っていた彼氏(現夫)が、訴えると迎えにきました。

事なかれ主義の母が、もう二度と娘には暴力をさせません、私が死んでも(←こんな時も自己陶酔かよ。)守りますからと泣いてすがり、その日に私の荷物をまとめて、現夫の家に引越しました。

 

夫は、正直に自分の両親に私のことを話し、

結婚前に同居するのは許したくないことだろうけれど、

どうしても守らなければならない、と、説得してくれました。

 

そしてこの日以来、20年間近く、実家に帰っておらず、兄の顔は見ていません。