奇跡のねこちゃん 完結編 パート2 | 光と波動と音楽と ふゆこのサンフランシスコ日記

光と波動と音楽と ふゆこのサンフランシスコ日記

日常を綴るアラフィフ在米日記です。

 

 

 家族全員に可愛がられていた子猫のぷには

 

成猫になると完全に主人のねこでした

 

 

オスねこ 

 

だけど主人が大好き♡

 

 

うちの家族メンバーは

 

 強引な愛を動物に押し付ける娘と

 

動物に無関心のわたしと

 

動物全般に優しい主人

 

そりゃあ主人になつきますねチューリップオレンジ

 

 

でも ぷにの主人に対する愛はもう

異常なほど熱烈で

 

見ているこちらが恥ずかしくなるくらい

 

デレデレw

 

主人がだいすきでだいすきで

 

まるで あなた犬?

 

 

というくらい主人に従順でした
 

 

帽子

 

 

 

主人が旅行から戻ってきたときは

 

すごいスピードで玄関まで走り

 

久しぶりに会えた主人に抱っこされたら

 

ぷにがよだれを垂らして

 

悦に入っていたのを目撃しましたw

 

 

よだれ・・・垂れてますよ?
 

 

とわたしは半分あきれ顔

 

 

ベル

 

 

そして 

 

わたしが主人と話していると

 

ぷには焼きもちを妬いて

 

二人の間にちょこんと座ったり

 

主人の気をひいて抱っこをせがみます笑

 

初めは気のせいかと思いましたが

 

主人と話し込むと 毎回ぷに必ず登場 天使

 

わたしは確信をもちました

 

そして ぷにはわたしを敵対視していました

 

 

何ならふと目が合ったとたん

 

飛びかかられたり(泣

 

何もしていないのに部屋を歩いているだけで

 

足を嚙まれたり(涙

 

その頃はわたしの叫び声がよく家中に響き渡り

 

主人と娘は またか・・

 

と失笑していました

 

 

街で通りすがりにイチャモンをつける

 

チンピラさながら。

 

 

なんちゅう怖いねこだ!

 

とわたしは初めのころ距離を置いて

 

 

ぷにとは 口を聞かないルームメイトでした

 

 

 

それが10年という長い時を経て

 

少しづつ距離が縮まり

 

お互いに歩み寄れるようになったころ

 

ぷにがリンパ腫と診断されました

 

うーなかなか本題に入れないあせる 

 

すみません続きます

 

 

ブーケ2

 

       僕ちんのダディに近寄るな